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更新日:2024年2月1日

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大阪府立博物館等の展示・イベント(きょういくニュース 第262号 6ページ)

大阪府立近つ飛鳥博物館(外部サイトへリンク)

令和5年度冬季特別展「まくら―古墳時代の石枕と葬送儀礼―」を開催(外部サイトへリンク)

会期 令和6年1月13日(土曜日)から3月10日(日曜日)
開館時間 午前10時から午後5時まで(入館は午後4時半まで)
休館日 毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日
会場 近つ飛鳥博物館 地階特別展示室
入館料 一般650円(520円)/65歳以上・高大生450円(360円)
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
※( )内は20名様以上の団体料金。

シンポジウム「古墳時代の石枕と葬送儀礼」
日程 2月4日(日曜日)午前10時半から午後4時まで
場所 近つ飛鳥博物館 地階ホール
定員 150名(申込不要)
参加費 無料(要入館料。午前10時より受付にて整理券を配布)
その他 昼食を持参されることをおすすめします。
講師及び演題

  • 白井久美子氏(千葉県立房総のむら 風土記の丘資料館)「石枕と葬送儀礼」
  • 石井 友菜氏(千葉県立中央博物館大多喜城分館)「常総地域の石枕の製作技術」
  • 北山 峰生氏(奈良県立橿原考古学研究所)「伝渋谷出土の石枕をめぐって」
  • 小山田宏一氏(大阪府立狭山池博物館)「前方後円墳祭式の成立と枕の登場」
  • 久永 雅宏(大阪府立近つ飛鳥博物館)「石製立花の成立と変遷」

ナイトミュージアム
キャンドルナイトにあわせて、午後6時半(最終入館は午後6時)まで、開館時間を延長します。また、5時半から特別展の展示解説を行います。
日時 2月10日(土曜日)午後5時から午後6時半まで
2月11日(日曜日)午後5時から午後6時半まで

学芸員による展示解説(2月)
日時 2月12日(月曜日・振替休日)午後2時から
2月23日(金曜日・祝日)午後2時から
場所 近つ飛鳥博物館 特別展示室
参加費 無料(要入館料)

近つ飛鳥博物館令和5年度冬季企画展チラシ

  • こどもファーストデイを開催(外部サイトへリンク)博物館で工作をしてみませんか?
    日時 令和6年2月17日(土曜日)午後1時30分から午後3時まで(随時受付)
    会場 近つ飛鳥博物館 1階ロビー
    定員 なし(申込不要)
    材料費 100円
  • 弥生文化博物館の冬季特別展に関連する講演会を開催
    同時開催中の弥生文化博物館冬季特別展「紀元一世紀の社会変革-弥生後期の始まりをさぐる―」に関連して、展示担当者による講演会を行います。
    講演 三好 玄(大阪府立弥生文化博物館)「弥生時代後期の社会変革」
    日時 2月25日(日曜日)午後2時から午後3時まで
    場所 近つ飛鳥博物館 地階ホール
    定員 150名(申込不要)
    参加費 無料(要入館料。午前10時より1階受付にて整理券配布)

大阪府立弥生文化博物館(外部サイトへリンク)

令和5年度冬季特別展「紀元一世紀の社会変革 ―弥生後期のはじまりをさぐる―」を開催(外部サイトへリンク)

会期 令和6年1月20日(土曜日)から3月17日(日曜日)まで
開館時間 午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 毎週月曜日(ただし2月12日は開館)、2月13日
会場 弥生文化博物館 2階特別展示室
入館料 一般650円(520円)/65歳以上・高大生450円(360円)
※中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方とその介助者1名は無料
※( )内は20名様以上の団体料金。

学芸員による展示解説(2月)
下記講演会開催日午前10時30分から、特別展示室において学芸員が展示解説を行います。

関連講演会(2月)

  • 2月3日(土曜日)中塚 武氏(名古屋大学大学院環境学研究科 教授)「酸素同位体比年輪年代法からみた弥生時代中・後期の気候と社会」
  • 2月10日(土曜日)田中 元浩氏(和歌山県立紀伊風土記の丘 学芸員)「近畿地方南部における弥生時代後期への移行過程」
  • 2月17日(土曜日)渡邊 誠氏(香川県教育委員会 生涯学習・文化財課 主任文化財専門員)「瀬戸内の弥生社会―紀元前後を中心に―」
  • 2月24日(土曜日)大賀 克彦氏(奈良女子大学 大和・紀伊半島学研究所 特任講師)「紀元一世紀の日本列島と海のシルクロード」

(各回共通事項)
時間 午後2時から午後4時まで
場所 弥生文化博物館 1階ホール・サロン
定員 130名(当日先着順。開館時より整理券配付。開演30分前から開場・受付)
参加費 無料(要入館料)

ワークショップ/銅鐸鋳造体験 低い温度で溶ける金属で小型の銅鐸を作ります。
日時 2月23日(金曜日・祝日)(1)午後2時から(2)午後3時から
体験料 200円(要入館料)
定員(1)(2)とも15名(事前申込制)
申込方法 info@yayoi-bunka.comあてメールでお申込みください。

弥生文化博物館令和5年度冬季企画展チラシ

  • 近つ飛鳥博物館の冬季特別展に関連する講演会を開催
    同時開催中の近つ飛鳥博物館冬季特別展「まくら―古墳時代の石枕と葬送儀礼―」に関連して、展示担当者による講演会を行います。
    講演 久永雅宏(大阪府立近つ飛鳥博物館)「古墳時代の枕と葬送儀礼」
    日時 2月12日(月曜日・振替休日)午後2時から午後3時まで
    場所 弥生文化博物館 1階ホール・サロン
    定員 130名(当日先着順。開館時より整理券配付。開演30分前から開場・受付)
    参加費 無料(要入館料)
  • こどもファーストデイを開催(外部サイトへリンク)「弥生人と考古楽カードバトルをしよう」を行います。
    日時 令和6年2月17日(土曜日)午後2時から午後3時30分まで(随時受付)
    会場 弥生文化博物館 地下1階セミナー室
    定員 なし(申込不要)
    参加費 無料(要入館料)

弥生文化博物館こどもファーストデイ予定表

大阪府立狭山池博物館(外部サイトへリンク)

令和5年度大阪狭山市立郷土資料館企画展「1970大阪万博と狭山ニュータウンの時代」開催中!(外部サイトへリンク)

期間 令和6年1月13日(土曜日)から令和6年3月3日(日曜日)
※2月13日から2月19日まではメンテナンス休館中です。
会場 大阪府立狭山池博物館 特別展示室
主催 大阪狭山市・大阪狭山市教育委員会
後援 大阪府教育委員会・大阪狭山市商工会

記念講演会
五月女 賢司氏(大阪国際大学准教授)「1970年大阪万博の基本理念」
日時 令和6年1月27日(土曜日)13時30分から15時00分
会場 大阪府立狭山池博物館ホール
備考 無料・申込不要・定員126名(当日先着順)

1970大阪万博と狭山ニュータウンの時代チラシ

第17回書き初め展 作品を展示中です(外部サイトへリンク)

展示期間 令和6年1月27日(土曜日)から3月3日(日曜日)(応募作品はすべて展示の予定)
※2月13日から2月19日まではメンテナンス休館中です。
協力 大阪狭山書道協会
協賛 株式会社あかしや、株式会社呉竹、株式会社墨運堂、協和貿易株式会社

第17回書き初め展示チラシ

狭山池博物館 令和5年度公開講座のご案内(外部サイトへリンク)

当館の学芸員が日ごろの研究成果を発表する公開講座を開催します。今年は令和6年1月から3月にかけて分散開催しますので、開催日にご注意ください。

各回の内容

  • 第1回 令和6年1月14日(日曜日)「近世文書や絵図から復元する方法」中山 潔(当館学芸員)(終了しました)
  • 第2回 令和6年1月20日(土曜日)「倭国の鉄づくり・鉄器づくり」山田隆一(当館学芸員)(終了しました)
  • 第3回 令和6年2月4日(日曜日)「地中海に沈んだ歴史-青い海の底の水中文化遺産-」中西裕見子(当館学芸員)
  • 第4回 令和6年2月25日(日曜日)「十二支像のはなし-中国から朝鮮半島・日本へ-」岩瀬 徹(当館学芸員)
  • 第5回 令和6年3月2日(土曜日)「古墳時代須恵器の製作技術伝播と供給」飯塚信幸(当館学芸員)
  • 第6回 令和6年3月16日(土曜日)「東アジア海域の技術交流」小山田宏一(当館館長)

とき・場所など(各回共通)
時間 午後2時から午後3時30分まで(受付は午後1時30分より)
会場 狭山池博物館 2階ホール
定員 126名(申込不要・当日先着順)
費用 無料

狭山池博物館R5公開講座チラシ

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(文化財保護課、大阪府富田林土木事務所)

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