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オープン府庁の推進
大阪府では、府民の皆さまの求めに応じて情報を公開する行政文書公開制度に加え、府民の皆さまに府政に対する関心と理解を深めていただくことをめざし、予算編成過程の公表をはじめ意思形成プロセスを公表する見える化など、全国トップクラスの透明性を誇るオープン府庁の取組みを進めています。
・行政文書公開制度や会議の公開制度などを詳しくお知りになりたい方は「大阪府の情報公開制度のご案内」をご覧ください。
見える化等の取り組み(4つの見える化)
施策の検討段階から決定・実行、それに伴う予算編成、その執行状況に至るまでの情報を公表し、その情報を見て寄せられた「府民の声」を施策反映等に活かしていく見える化の取り組みを進めています。
- 誰がいつどのように施策の意思決定を行ったかを公表する「施策プロセスの見える化」
- 予算編成における要求・査定の各段階を公表する「予算編成過程の公表」
- 議会の議決を経て確定した予算がどのように執行されたのかを公表する「公金支出情報の公表」
- 公表した内容に対する府民からの声を一元管理し、その対応状況を公表する「府民の声の見える化」
○ 大阪府の事業の流れとオープン府庁 <イメージ>