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更新日:2022年7月1日

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きょういくニュース 第243号 8ページ(特色ある学校づくり)

豊中市立第五中学校

校舎外観の写真 校内の写真 ひまわりの写真

沿革

  • 1952年(昭和27年)4月 豊中市第五番目の中学校として開校し、今年(2022年)で70周年を迎えます。校章の画像
  • 1996年(平成8年)から生徒会を中心に検討し試行していた上半身の自由服着用が2001年(平成13年)4月に始まりました。TPOに合わせて服装を考え着用しています。標準服としては、五中指定の学生ズボン、ヒダスカートとしており、男女の区別はありません。
  • 2015年(平成27年)4月に新校舎が完成し、バリアフリーでテラスのある2階建て校舎になりました。
  • 2020年(令和2年)11月には豊中市より一人一台タブレットが配付され、オンラインを活用した朝礼や式典、タブレットを活用した授業などを実施しています。

校章

第五中学校の校章は創立当初からある「ひまわり」です。校章には「ひまわりは光に向かって伸びる命。五中生も、明るく健康に希望ゆるきゃら「ひまわりん」の画像をもって理想に向かってまい進してほしい。苦難の多い人生において、常に勇気をもって光明を求めて生き抜いてほしい。」という初代校長の願いが込められています。ゆるキャラ「ひまわりん」とともに五中のシンボルとして愛されています。

教育目標

校舎の壁に教育目標を掲げている写真

人権尊重の精神を基盤とした共生社会の創造をめざし、生きる力と豊かな人間性を育む教育を推進する。

めざす生徒像

  • 自ら考え判断し、主体的に行動できる生徒
  • ともに支え合い、学び合い、ともに伸びようとする意欲的な生徒
  • 豊かな心で人とつながり、未来を切り拓く生徒

人権教育推進にあたってのテーマ

『夢バトン ~はみごのないまち・学校づくり~』
人権教育のイメージ

特色ある取り組み

クラスミーティング

3年生が各クラスの仲間で中学校生活や卒業後のことなど語り合う場です。目的は「もっとお互いのことを知る」ことと「クラスの仲間との絆をさらに深める」ことです。「ひまわり」でも発表しました。

教室で輪になって座る生徒たちの写真 報告する生徒の写真

ありがとうを歌う会

1年間の思い出を胸に学びあい、支えあい、励ましあった仲間とともに、先輩・後輩・保護者や地域の方々に感謝を込めて各クラスと学年全体の合唱を届けます。

合唱する生徒たちの写真 合唱の写真(正面)

人権フェスタ・ひまわり

12月までに取り組んできた人権学習等について、学年、学校全体で報告し、夢バトンをつなぎます。

体育館で報告を聞く生徒たちの写真 グループで発表する生徒の写真

卒業にあたって

卒業生から在校生へのメッセージ

桜のメッセージボードの写真 メッセージボード「一人も残さず最後の一人まで」

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(市町村教育室小中学校課)

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