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トップページ > 心停止事例におけるCT検査が有効な疾患

更新日:2025年4月4日

ページID:104680

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心停止事例におけるCT検査が有効な死因

1.頭蓋内出血(脳出血、脳くも膜下出血、硬膜下血腫)
2.心・大血管疾患(冠動脈硬化・虚血性心疾患、心嚢血腫、大動脈解離・大動脈瘤)
3.肺疾患・感染症(肺炎、肺結核、肺気腫、気胸)
4.転倒・転落・・・死亡状況(外傷、気道異物の検索)により、外因死の可能性を除外できる。→血液検査の結果から内因死と判明
5.誤嚥・・・死亡状況(外傷、気道異物の検索)により、外因死の可能性を除外できる。→血液検査の結果から内因死と判明

 

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