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鉛製給水管について
1.鉛製給水管とその対応について
公道にある水道管(配水管)から、宅地内へ水道水が引き込まれている管のことを「給水管」といいます。鉛製の給水管は、さびに強いことや柔らかい素材のため加工・修繕がしやすいという特性から、府域では1990年ごろまで給水管の新たな布設に使用されていましたが、水道水中へ鉛の溶出が懸念され、また、新たな配管材料の普及に伴い、塩化ビニル管やポリエチレン管などが使用されるようになりました。
ご家庭において鉛製給水管が使用されている場合は、給水管の取替えについてご対応をお願いします。なお、鉛製給水管は、通常使用している状態では問題ありませんが、旅行などで長時間水道を使用されなかった場合は、念のためバケツ1杯程度(約10リットル)を飲用以外の洗濯や散水などにご使用ください。
2.鉛製給水管の確認方法について
ご家庭の給水管が鉛製給水管を使用しているかどうかご確認したい場合は、お住いの市町村水道局や水道センターへお問い合わせください。
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国土交通省のホームページでは、各都道府県の鉛製給水管の残存件数や、水道局で鉛製給水管の利用を停止した年度等の情報が公表されています。
(国土交通省ホームページ(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます))
3.鉛製給水管の取替えについて
鉛製給水管の取替えについては、お住いの市町村水道局や水道センターへご相談ください。なお、給水管は、所有者の財産であり、取替えなどにかかる費用は所有者負担となります。
市町村等によっては、鉛製給水管の取替工事に係る助成制度を設けている場合や、公道部の配水管の更新工事に合わせて宅地部の鉛製給水管の取替えを進めている場合がありますので、お住いの市町村水道局や水道センターへお問い合わせください。
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4.鉛の水質基準について
水道水の鉛に関する水質基準は、平成5年12月に1リットルあたり0.1ミリグラム以下から0.05ミリグラム以下となり、さらに、平成15年4月には1リットルあたり0.01ミリグラム以下へと強化されています。