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更新日:2025年3月27日

ページID:104093

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EXPO2025大阪ウィーク「ビッグ・アイ Dance Project」ダンス・サポーター募集!

バーナー

 令和7年9月5日(金曜日)、EXPO2025 大阪ウィーク『OSAKA JAPAN SDGs Forum(SDGs全国フォーラム2025)(仮称)』のオープニングで、ダンスカンパニーDAZZLE、障がいのあるダンサーによるユニットBOTANによる、スペシャルなダンス作品を披露します。
 現在公募中の出演者約50名(障がいの有無、ダンス経験問わず)の募集と併せて、共に踊り、彼らを支え、稽古から本番まで伴走しながらステージを創り上げてくれるダンス・サポーターを募集します。

 ダンス・サポーターは、出演者が安心して表現できるよう伴走し、共に舞台の完成を支える重要な存在です。同じ舞台を創り上げる“仲間”として、出演者と特別な時間を共有するとともに多くの学びや気づきが得られる貴重な機会です。

開催日時

  • 2025年9月5日(金曜日)

詳細

異なるバックグラウンド、特色を持つ人たちが共演する、夢のプロジェクトが始動!
『 OSAKA JAPAN SDGs Forum(SDGs全国フォーラム2025)(仮称)』のオープニングを飾る、DAZZLE & BOTANによるダンスパフォーマンス。
障がいの有無やダンス経験を問わず、公募で集まった一般の出演者約50名に伴走し、ステージを盛り上げてくれるダンス・サポーターを大募集します!

1.応募条件
 ・日本在住の方
 ・18歳以上の方
 ・芸能事務所などと契約(所属)している方は、事務所の許可がとれること。
 ・稽古、リハーサル、本番(令和7年9月5日)に参加できる方
 ※スケジュールは変更になる可能性がありますので、1日確保いただける方に限ります。
 ※稽古等のスケジュールの詳細は、書類選考通過者のみにお伝えします。
 ・稽古、リハーサルや本番での写真・動画の撮影、また撮影した写真・動画について、主催者、ビッグ・アイや関係機関の広報活動での使用を承諾できる方
 ・謝礼があります。
 ・公募する出演者(障がいのある方やダンス経験の少ない方)に伴走し、ダンスのサポート、見守り・声掛けなどができる方

2.対象
 経験不問、障がいの有無や国籍、性別、プロ・アマを問いません。

3.定員
 10名(書類選考あり)

4.出演者
・ダンスカンパニー DAZZLE(ダズル)
・ダンスユニット BOTAN(ボタン)
・公募で集まった出演者約50名(障がいの有無、ダンス経験問わず)

5.出演者プロフィール
ダンスカンパニー DAZZLE(ダズル) /日本
1996年に結成、「すべてのカテゴリーに属し、属さない眩さ」をスローガンに掲げ、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。ストリートダンスとコンテポラリーダンスを融合した世界で唯一のスタイルを追求し、映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込んだ物語性の強い作品を創り上げている。一部のダンス好きのみならず、より多くの人々にダンスを届け、楽しんでいただけるよう、先鋭的な手法を駆使してその可能性を広げ、「開かれたダンス」の実現を常に目指している。
ダンスエンターテインメントの日本一を決める「Legend Tokyo (2011)」にて優勝した他、代表作『花ト囮』は演劇祭「グリーンフェスタ」にてグランプリ・若手演出家コンクール優秀賞を受賞するなど、ダンスのみならず演劇界からも高い評価を獲得。海外公演も積極的に行い、「SAMJOKOアジア演劇祭(2010 韓国)」や世界三大演劇祭の一つである「シビウ国際演劇祭(2011 ルーマニア)」、中東最大の演劇祭である「ファジル国際演劇祭(2012 イラン)」で上演。スタンディングオベーションを巻き起こし、「ファジル国際演劇祭」では審査員特別賞・舞台美術賞の二冠を受賞。2015年には、歌舞伎俳優で人間国宝の坂東玉三郎氏とのコラボレーションも果たした。
2017年以降、ロンドン・ニューヨークなどで人気を博しているイマーシブシアター(体験型公演)の制作に取り組み、日本での先駆的な存在として多数の作品を発表。廃病院を舞台とした「Touch the Dark」(2017)、マルチエンディングを導入した「SHELTER」(2019)の他、ワンピースタワーとのコラボレーション作品「時の箱が開く時」(2018)、京都南座で開催した松竹主催「サクラヒメ」(2020)など大型の作品、オンラインからスタートし「旅するイマーシブシアター」となった「百物語」シリーズなどを制作。そして2021年6月に日本初の常設型イマーシブシアター「Venus of TOKYO」を開業(お台場ヴィーナスフォートの閉館に伴い2022年3月27日に閉業)、10か月間(全877公演)毎日上演し、あらゆる業界から注目を集めた。
2023年4月28日〜2024年6月30日の一年二ヶ月に渡り、文学をテーマにした常設型イマーシブシアター「Lost in the pages」全1263公演を上演。2023年9月1日よりイマーシブシアター「Unseen you」(白金・2025年5月6日閉業)、そして2024年10月11日には、東京駅近傍にイマーシブエクスペリエンス「Anemoia Tokyo」がオープン。現在2会場にて常設中。

ダンスユニット BOTAN(ボタン) /日本
2018年シンガポールにて開催されたアジア太平洋障害者芸術祭「True Colors Festival」への出演をきっかけに誕生したダンスユニット。「True Colors Festival」では、「Seek the Truth~真実を求めて」をDAZZLEと共に披露。普段は個人としてパラリンピックの開・閉会式やT V、映画、C M出演など活動を続け、プロジェクトにあわせて集結している。それぞれが異なった障害、心、身体と向き合い、唯一無二の強さに変えて幅広く活躍中。

申込方法

申込方法

【ウェブフォーム】申込先URLの応募フォームからお申し込みください。
【ファクシミリ・郵送】 下記お問合せ先まで、応募用紙をお送りください。

申込先URL

応募フォーム(外部サイトへリンク)

申込期間

現在、受付しております。
締切は令和7年5月12日(月曜日)必着

その他

・選考結果は、5月下旬頃を目途に、すべての応募者に郵送でお知らせいたします。
・稽古・リハーサルは、6月から9月にかけて5回程度、場所はビッグ・アイを予定しています。
・介助・介護が必要な方は、ご同伴をお願いします。

お問合せ

国際障害者交流センター ビッグ・アイ「サポート」係
住所 〒590-0115 大阪府堺市南区茶山台1-8-1
電話番号 072-290-0962
ファクシミリ番号 072-290-0972
メールアドレス college@big-i.jp

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