ここから本文です。
ザ・パック株式会社がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました!
活動の概要
平成29年6月10日(土曜日)に、四條畷市ふれあいの森で、ザ・パック株式会社の皆さん36名他合計49名がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。活動地は、四條畷市立野外活動センターの東側に位置し、大阪環状自然歩道沿いに広がる常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキの針葉樹が混在する森林です。西側には「府民の森むろいけ園地」が立地し、ハイキングや自然観察など野外体験や環境教育の場として、多様な目的で府民に親しまれている森林があります。
今回の活動は、手入れされずに混み合ったスギ・ヒノキなどの針葉樹林で、大阪府森林組合の指導を受けながら、木の伐採や枝落とし、玉切集積などの間伐作業を皆さんで手分けして行いました。なお、伐採した間伐材は、林内で乾燥させ、今後の活動において、階段補修等に使う予定です。
作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策については林業・木材製造業労働災害防止協会(外部サイトへリンク)をご参照下さい。
対象となる森林の概況
常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキなどの針葉樹が混在する森林で、春にはヤマザクラ等が咲き、秋には紅葉が楽しめる森林です。
活動の様子
森林へ入る前にヘルメット、のこぎりを受取ります。
森林の中へと入っていきます。
池の横の広場にて、開会挨拶に続いて注意事項をききます。
作業前にラジオ体操で体を温めます。
伐採作業の説明をききます。
指導を受けながら間伐作業を進めます。
次回以降の作業に備えて、過去の伐倒木も整理します。
伐採してもうまく倒れない木は、大阪府森林組合職員の助けを借りて。
伐倒した木は、枝を払って玉切し、集積します。
きれいに整理した作業後の様子。
作業終了後、参加者全員で記念撮影をしました。