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日立造船株式会社と公益財団法人オイスカが生駒山系花屏風活動を実施しました
活動の概要
令和元年5月18日(土曜日)、四條畷市下田原(ふれあいの森)において、日立造船株式会社、公益財団法人オイスカ他のみなさん合計44名が、生駒山系花屏風活動(アドプトフォレスト活動)を実施しました。ほとんどの参加者が初参加でしたが、当日はくもりの天気で作業しやすく、最後までみなさん元気よくネザサや雑草の刈払いに取り組んでいました。作業後は、この活動を開始した7年前に記念植樹されたヤマザクラの前で、集合写真を撮影しました。
活動の様子
活動開始前に公益財団法人オイスカさんから活動の目的や経過、場所の案内、スタッフ紹介を行います。
日立造船株式会社さんの挨拶。今後も活動を続けていきたいと熱い思いを語りました。
歩いて活動場所のもりもり広場へと移動します。
広場で作業内容、注意点について確認、けがのない活動を心がけます。
広場では腰丈ほどの下草が生い茂っていました。
広場後方の斜面は人の背丈よりも大きなネザサが生い茂っていました。
下草刈り作業の状況。
日立造船株式会社さんの社員のお子さんも活動に参加。自分の腰丈もある下草をたくさん刈っていました。
急斜面でのネザサ刈り。足を滑らさないように気を付けます。
作業後の広場の様子。下草もネザサもきれいに刈り取られ、スッキリしました。
作業終了後に平成24年に植栽した記念樹(ヤマザクラ)の前で集合写真を撮影しました。