ここから本文です。
企業の森づくり活動(アドプトフォレスト)
令和6年度春季のザ・パック株式会社のアドプトフォレスト活動(生駒山系花屛風活動)を報告します!
活動概要
令和6年度4月27日土曜日、四條畷市ふれあいの森で、ザ・パック株式会社の社員と御家族の10名、サポート団体として大阪府森林組合と「地球と未来の環境基金」の各職員、及び大阪府職員が参加して、ヒノキ林の間伐作業を実施しました。
以下、当日の活動と森の様子の画像です。最初に伐採対象として選別したヒノキが隣接する広葉樹の枝に幹が食い込んでいたため、作業に思った以上に時間を要しましたが、活動終了まで心配していた雨も降らず、無事に作業を終えることができました。
以下、活動状況の画僧を掲載しますのでご覧ください。
ザ・パック株式会社の活動標識の上部に見えるヒノキの人工林が今回の活動場所です。 | サポート団体の担当者から作業内容や注意事項の説明を受けている様子です。 | |
活動場所に到着し、荷物を一か所にデポします。 | 間伐対象となるヒノキ林の概観です。 | |
矢印の部分が広葉樹の枝に食い込んでいるため、このヒノキを伐採します。 | 初めに、木を倒す方向に受け口を作るための鋸入れ作業を実施します。 | |
|
||
切り終えた受け口の画像です。 | 次に、切り倒すために、受け口の反対側から鋸入れしていきます。 | |
切り倒したヒノキの画像です。 | 2本目の伐採作業に取り掛かっている様子です。 | |
森林組合の職員の指導のもと、交代で作業を行いました。 | 切り倒した後は、枝を切り、適当な長さの丸太に切っていきます。 | |
切り終えた枝や丸太はこのように積み揃えて置きます。 | 記念撮影をして作業を終了しました。 |