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更新日:2022年11月10日

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2022年初冬 日立造船株式会社とオイスカ関西支部がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました!

活動の概要

令和4年12月3日(土曜日)に、日立造船株式会社の社員様、公益財団法人オイスカ関西支部・四條畷市・大阪府の職員合計18名がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。場所は、四條畷市立野外活動センターの東側に位置する「四條畷市ふれあいの森」のもりもり広場の斜面地です。
新型コロナウィルス感染症禍の影響で約2年間活動を中止していたため斜面に繁茂したササ類を刈り取る作業を行いました。今回の作業だけでは刈り残しがありますが、ササ刈りを継続し、今後は何か樹木の植栽も始めたいと関係者で相談しています。
作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策については林業・木材製造業労働災害防止協会(外部サイトへリンク)をご参照下さい。

活動の様子

作業前のミーティング
はじめに、オイスカ関西支部の職員から作業内容や注意事項について説明を受けます。

作業前の状態1
作業対象の斜面の状況です。この辺りは高木による日光の遮りがないため、ササ類の生育が旺盛です。今回は、白線で囲んだ箇所のササ類を刈りました。

作業前の状態2
この区域は、活動中止期間中にササ類に覆われてしまい、残念ながら植えた苗木は枯れてしまいました。

作業の様子1
ササ刈りの様子です。安全のために各自が離れて作業します。

作業の様子
傾斜があるので体勢を保持した作業は思った以上に疲れます。

作業後の様子1
作業後の状況です。矢印部分のササ類が綺麗に刈り取られています。

作業後の状況2
こちらがわも、作業時間が短かったので、面積は少ないですが、ササ類がきれいに刈り取られています。

作業後の状況3
今回の作業箇所の下部のもりもり広場の概況です。過去に植えられたヤマザクラが大きく育っていました。

終わりの集合写真

皆さんマスクの下は笑顔で集合写真を撮影して終了です。

地図

Google Mapで見る(外部サイトへリンク)

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