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企業の森づくり活動(アドプトフォレスト)
令和6年10月アコム株式会社のアドプトフォレスト活動(生駒山系花屛風活動)を報告します!
活動概要
令和6年10月19日(土曜日)、四條畷市ふれあいの森でアコム株式会社の社員と御家族、サポート団体の「なわて山守り隊」、及び大阪府職員が参加したアドプトフォレスト活動を報告します。この活動地は、樹木を植栽するためにササ刈りを繰り返した結果、森の中の見通しが良くなり枯木が目立つようになりました。枯木は倒れたり枝が落下する危険だけでなく、伝染性の病害虫で枯れた木は周囲の木の生育に悪影響を及ぼします。このため、今回は、枯れたサクラの木を伐採し、落ち葉をためる囲い柵も作りました。以下、活動状況の画像を掲載しますのでご覧ください。
ササが減って見通しが良くなった活動地の状況です。矢印は倒木の根株です。 |
集合時のミーティングの様子です。 |
なわて山守り隊による伐採作業を見守る様子です。 |
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梯子を使って木を倒すために引っ張るロープを結びつる作業の様子です。 |
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チェーンソーで受け口を作っている様子です。 |
ウインチをセットしている様子です。 |
切り倒す準備が整い矢印のロープを引っ張っていきます。 |
切り倒した直後の様子です。 |
伐採した枯木を見学する参加者の様子です。 | 伐採した枯木の切株です。芯材部分が黒く腐朽しています。 |
囲い柵作りの様子です。支柱になる丸太を配置します。 | 囲い柵作りの様子です。丸太を打ち込んでいきます。 |
囲い柵に落ち葉や枝を入れいる様子です。 | 出来上がった囲い柵です。 |