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令和6年秋関西みらい銀行のアドプトフォレスト活動（生駒山系花屏風活動）を報告します。
活動の概要
令和6年11月23日（土曜日）、交野市倉治の森林において、関西みらい銀行、及び、りそなグループの社員ご家族、並びに本府職員ら総勢約50名が参加して、アドプトフォレスト活動を実施しましたので報告します。周辺の森林にヤブツバキ、コブシ、ヤマザクラなど花の咲く木が生育しているので、最近の活動は植栽を控えて以前に植えた樹木を育てるための下草刈りや設置したベンチの維持補修作業を続けていました。しかしながら、活動区域に生育しているサクラの木の樹勢が衰えてきたので、今回の活動では、その周辺の下草刈りを実施してヤマザクラの苗木を植えました。
以下、活動地と作業中の画像です。
活動地の概観です。太い幹の木はサクラですが枝が枯れて樹勢が衰えていますので、今回の活動でヤマザクラを植えていきます。
バスを下車して活動地へ歩いて向かう様子です。
活動地へは大阪環状自然歩道も歩いて行きます。
植える前に繁茂した下草を刈っておきます。
下草刈りの様子です。
画像のやや左下にあるのは刈られた草が集められた状況です。
下草を刈り終えた場所に植え穴を掘っている様子です。
深めに穴を掘って行きます。
手前の黒いポットに入った苗木が、今回植えるヤマザクラです。
植え終えたヤマザクラの苗木です。
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活動に参加されたみな様です。 |
