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日立造船株式会社と公益財団法人オイスカがアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました!
活動の概要
令和2年10月31日(土曜日)、四條畷市下田原(ふれあいの森)において日立造船株式会社の皆さんによるアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。今回は日立造船株式会社(14名)、公益財団法人オイスカ(1名)他、合計20名で実施となりました。
今回は3密回避のためいつもより人数は少ないものの、新型コロナウイルスの影響で春の活動ができなかった分、「やっと開催することができた」と喜びの声を聞くことができました。
活動内容は斜面のネザサ刈りと、枯れ木の伐採です。ノコギリでの枯れ木の伐採作業は時間がかかり大変な作業ですが、安全に注意しながら、和気あいあいと楽しんで作業されていました。
作業後は、この活動を開始した8年前に記念植樹されたヤマザクラの前で集合して、記念写真を撮影しました。
活動の様子
はじめにオイスカさんより本日の活動説明や注意事項と、日立造船株式会社さんの代表挨拶がありました。
説明が終われば、活動地へと向かいます。
紅葉にはまだ少し早く、生い茂る美しい木々の中歩いていきます。
活動地に到着し、作業開始です!急斜面の中のネザサ刈りは体力を使いますが、皆さん力強く作業に励みます。
限られた人数、時間でしたが、大量のササを刈りました。
ネザサ刈り作業後の様子。刈られた部分がすっきりしました。
こちらは枯れ木の伐採の様子。初めての伐採に苦戦しながらも、切り方を学びながら、何度も挑戦します
とうとう倒れました!
倒れた木は、協力して細かい丸太に分けていきます。
切り口には美しい年輪模様がありました。
この一部は、切った社員さんが記念に持ち帰りました。
最後はヤマザクラの前で集合写真!皆さんお疲れ様でした。