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ザ・パック株式会社が生駒山系花屏風活動を実施しました!
活動の概要
平成28年11月5日(土曜日)に、四條畷市ふれあいの森で、ザ・パック株式会社の皆さん52名他合計66名が生駒山系花屏風活動(アドプトフォレスト活動)を実施しました。活動地は、四條畷市立野外活動センターの東側に位置し、大阪環状自然歩道沿いに広がる常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキの針葉樹が混在する森林で、西側には「府民の森むろいけ園地」が立地し、ハイキングや自然観察など野外体験や環境教育の場として、多様な目的で府民に親しまれてきた森林です。今回の活動は、手入れされずに混み合ったスギ・ヒノキなどの針葉樹の森林で、大阪府森林組合の指導を受けながら、木の伐採や枝落とし、玉切など間伐作業を皆さんで手分けして行いました。なお、伐採した間伐材は、林内で乾燥させ次回活動において、階段補修に使う予定です。作業後は、秋晴れの良いお天気の下で、参加者全員の記念撮影で終了しました。
- 作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策については林業・木材製造業労働災害防止協会のホームページ(外部サイトへリンク)をご参照下さい。
対象となる森林の概況
常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキなどの針葉樹が混在する森林で、春にはヤマザクラ等が咲き、秋には紅葉が楽しめる森林です。
活動の様子
参加者全員集合し、開会の挨拶の様子です。
作業内容や注意事項の説明を受けます。
伐採作業の様子です。
危険を伴うので大阪府森林組合職員が指導します。
みんなで力を合わせてかかり木を倒します。
伐採した木は片付けやすいように枝を切ります。
みなさんで枝を切っている様子です。
伐採木は枝を切った後、適当な長さに玉切します。
作業後、参加者全員で記念撮影をして活動終了です。