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三菱商事株式会社 関西支社が生駒山系花屏風活動を実施!
活動の概要
平成29年1月21日(土曜日)に、三菱商事株式会社関西支社及びそのグループ会社社員の皆様方15人が参加し、八尾市黒谷『九十九(つくも)の森』で、森づくり活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。NPO法人日本森林ボランティア協会の指導のもと、これまでに植樹した苗木の保育のため、ササや雑草の刈り取り作業を行いました。
この活動も5年目を迎え、植栽した樹木も大きく育ちましたが、まだまだ、ササや雑草が生えてくるため、放置すると枯れてしまいます。当日は、天気に恵まれ冬晴れの日差しのなか、皆さん、熱心に作業していただき、予定した作業が無事に終了しました。今年の春は、サクラ、ヤマボウシ、ツツジの開花が楽しみです。
なお、この活動は、土地所有者ほか関係者の御協力により、平成29年度からも5年間、活動期間を延長して実施することになりました。
活動の様子
左写真:作業前のミーティング、NPO日本森林ボランティア協会から当日の作業内容と注意事項の説明があります。
右写真:作業場所の全景、植えたサクラが大きく育っていますが、ササやススキに覆われており、まだまだ下草刈りが必要です。
左写真:班に分かれて作業します。この班は、登山道沿いでの下草刈りです。
右写真:作業後の状況、植えたサクラの周りのササが刈られています。
左写真:植栽したツツジが、ササや雑草に囲まれています。
右写真:この班は、植栽したツツジの周りのササを刈っていきます。
左写真:サクラの周りを覆うセイタカアワダチソウやササを刈っている様子です。
右写真:参加者の皆様のがんばりで、すっかりきれいになりました。
左写真:4年前に植菌した「シイタケ」が今年も出ていました。
右写真:作業を終えて、恒例の記念撮影で終了。お疲れ様です。