トップページ > しごと・産業 > 産業情報 > 農業 > 中部農と緑の総合事務所 > 中部地域の自然環境・みどり > アドプトフォレスト(企業の森づくり活動) > 令和6年8月アコム株式会社アドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を報告します!

印刷

更新日:2024年9月3日

ページID:91230

ここから本文です。

企業の森づくり活動(アドプトフォレスト)

令和6年8月アコム株式会社のアドプトフォレスト活動(生駒山系花屛風活動)を報告します!

活動概要

令和6年8月24日(土曜日)、四條畷市ふれあいの森で、アコム株式会社の社員と御家族、サポート団体の「なわて山守り隊」、及び大阪府職員が参加してアドプトフォレスト活動を実施しましたので報告します。まず活動地の状況ですが、今年は猛暑が続いたせいか、残念なことに植えたシャクナゲの苗木の一部が枯れてしまいました。また、前回、斜面地のササを刈払いましたが、再び腰の高さほどのササが繁茂していました。このため、今回の活動では、枯れた苗木の抜き取り、斜面のササ刈りを行いました。まだまだ残暑が厳しかったのですが、夏が終わり秋が近づいているのか、森の中で栗の木に実がなっているのを見つけました。

以下、活動状況の画像を掲載しますのでご覧ください。

作業前、ササが繁茂した斜面の画像 暑さで弱ったり枯れたシャクナゲの画像
斜面に繁茂するササの生育状況です。

葉がしおれて茶色になった苗木が所々にありました。

活動前のミーティングの画像 集合写真撮影の画像
作業前のミーティングの様子です。 当日の参加者の集合写真です。
良好に生育しているシャクナゲの画像 水不足で枯れかけているシャクナゲの画像
元気に育っているシャクナゲの画像です。

植えた場所によっては猛暑や水不足のためか、葉が茶色に変色し枯れた苗木が何本がありました。

枯れたシャクナゲの苗木を抜いている画像 枯れたシャクナゲを抜き終わった状況の画像
枯れたシャクナゲを抜いている作業の様子です。 作業後でもまだたくさんシャクナゲは育っています。
ササ刈り作業の画像 ササ刈り作業の画像
ササ刈り作業の様子です。 作業に慣れてきたのか短い時間でもこように刈られていきます。
ササ刈り作業の画像 ササを刈り終わった斜面の状況
刈って無い(左下)部分と対比した画像です。

次の活動以降もササ刈りを継続しササの侵入がおさまればヤマザクラなどの高木を植えたいと考えています。

地面に落ちた栗のいがの画像 実がなった栗の木の画像
地面に落ちていた栗のいがです。 栗の木に実がなっていました。

 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?