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企業の森づくり活動(アドプトフォレスト)
令和6年8月アコム株式会社のアドプトフォレスト活動(生駒山系花屛風活動)を報告します!
活動概要
令和6年8月24日(土曜日)、四條畷市ふれあいの森で、アコム株式会社の社員と御家族、サポート団体の「なわて山守り隊」、及び大阪府職員が参加してアドプトフォレスト活動を実施しましたので報告します。まず活動地の状況ですが、今年は猛暑が続いたせいか、残念なことに植えたシャクナゲの苗木の一部が枯れてしまいました。また、前回、斜面地のササを刈払いましたが、再び腰の高さほどのササが繁茂していました。このため、今回の活動では、枯れた苗木の抜き取り、斜面のササ刈りを行いました。まだまだ残暑が厳しかったのですが、夏が終わり秋が近づいているのか、森の中で栗の木に実がなっているのを見つけました。
以下、活動状況の画像を掲載しますのでご覧ください。
斜面に繁茂するササの生育状況です。 |
葉がしおれて茶色になった苗木が所々にありました。 |
作業前のミーティングの様子です。 | 当日の参加者の集合写真です。 |
元気に育っているシャクナゲの画像です。 |
植えた場所によっては猛暑や水不足のためか、葉が茶色に変色し枯れた苗木が何本がありました。 |
枯れたシャクナゲを抜いている作業の様子です。 | 作業後でもまだたくさんシャクナゲは育っています。 |
ササ刈り作業の様子です。 | 作業に慣れてきたのか短い時間でもこように刈られていきます。 |
刈って無い(左下)部分と対比した画像です。 |
次の活動以降もササ刈りを継続しササの侵入がおさまればヤマザクラなどの高木を植えたいと考えています。 |
地面に落ちていた栗のいがです。 | 栗の木に実がなっていました。 |