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大阪厚生信用金庫が生駒山系花屏風活動を実施しました!
活動の概要
平成29年7月8日(土曜日)、四條畷神社の森林において大阪厚生信用金庫の職員らが森づくり活動(生駒山系花屏風活動)を行いました。
新入職員50人を含む78人の職員が参加し、NPO日本森林ボランティア協会(外部サイトへリンク)のスタッフの指導のもと、これまでの活動でヤマザクラを植えた斜面に再び侵入してくるタケの伐採整理と、周辺竹林の伐採整理を行いました。
今年は、当初予定していた春の活動日が雨で延期になり、梅雨の合間の蒸し暑い中での作業となりましたが、新入職員の皆さんは「先輩たちが植栽した斜面を元の竹林に戻すまい!」と、頑張って作業しました。
活動の様子
全員集合したところで、今日の作業の概要と注意事項の説明を行います。
作業を指導してくれる、NPO日本森林ボランティア協会の皆さん。
ヘルメットと道具を受取って、いざ、森林の中へ!
作業開始。以前の活動で植栽した斜面に再び侵入したタケを伐採します。
周辺竹林の伐採もしました。植栽した斜面も元はこんな竹林でした。
作業開始時点の様子。人の背丈ほどのタケや雑草が生えています。
左の写真の作業後の様子。ずいぶんスッキリしました。
作業開始時点の様子。侵入してきたタケを切り倒していきます。
左の写真の作業後の様子。伐採したタケをきれいに集積しています。
作業終了。足元の悪い所は、怪我をしないように助け合って帰ります。
作業後、皆さんでバーベキューを楽しみました。初の試みです。