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2022年秋 ザ・パック株式会社がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました!
活動の概要
令和4年10月29日(土曜日)に、四條畷市ふれあいの森で、ザ・パック株式会社の社員さん12名大阪府森林組合2名他、合計18名がアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました。活動地は、四條畷市立野外活動センターの東側に位置し、大阪環状自然歩道沿いの常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキの針葉樹が混在する森林です。西側には「府民の森むろいけ園地」があり、活動地の付近一帯はハイキングや自然観察など野外体験や環境教育の場として、府民に親しまれているエリアです。
コロナ禍の影響で約2年半活動を休止しており、今回の活動は初めてや久しぶりに参加する人がほとんどのため大阪府森林組合職員の指導のもとヒノキ林の間伐施業体験を行いました。
作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策については林業・木材製造業労働災害防止協会(外部サイトへリンク)をご参照下さい。
活動の様子
四條畷市立野外活動センターに集合。各自ヘルメットを装着し準備します。
列を組んで活動エリアに歩いていきます。
第1回活動時に植栽しモミジが笹に負けることなく生育していました。
大阪府森林組合職員から作業内容や注意事項の説明状況です。
作業予定地に到着。
はじめに木を倒す方向にまず受口を作ります。
次に受口の反対側から鋸を入れます。
最後はロープをかけて安全な方向へ木を倒します。
片付け易いように枝を切り落として丸太にします。
斜面を転がらないように集積して作業完了です。
みんなで集合写真を撮影して終了しました。