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企業の森づくり活動(アドプトフォレスト)
令和6年初夏株式会社平和堂のアドプトフォレスト活動(生駒山系花屛風活動)が始まりました!
活動概要
令和6年度から株式会社平和堂のアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)が始まりましたのでご報告します。同社は、2007年から「平和の森づくり」として森林保全活動をスタートし、現在、滋賀県、福井県、岐阜県、今回始めた大阪府の4箇所で活動しています。大阪府での活動地は枚方市尊延寺地区にある枚方市東部清掃工場緩衝緑地で、令和6年5月31日、同社の社員24名とサポート団体の「大阪みどりのトラスト協会」の職員、枚方市職員が参加して竹林伐採等を実施しました。この活動地では竹や枯損木の伐採を行い、跡地にクヌギ、コナラ、ヤマザクラ等を植えていく森づくりを計画しています。当日は現地作業を午前中に行い、午後からは隣接市の京田辺市北部住民センターへ移動し、竹林伐採の目的や森づくりの内容についての座学を行いました。
以下、当日の現地活動の様子の画像です。
活動地の枚方市東部清掃工場緩衝緑地の全景です。 | 作業前のミーティングの様子です。 | |
足元を踏み固めて作業道を作っている様子です。 | 竹の伐採作業の様子です。 | |
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切り倒した竹を片づけている様子です。 | 伐採した竹は枝葉を刈り払って整理して林内に積み置きします。 | |
太い竹は二人で協力して伐採します。 | 鍬を使って作業道を作っている様子です。 | |
倒れた枯木や折れた竹が散乱した作業前の林内の様子です。 | 作業道が設置され林内がきれいに整理された作業後の様子です。 | |
最後に全員で記念撮影をして現地の作業を終了しました。 |