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ザ・パック株式会社が生駒山系花屏風活動を始めました!
活動の概要
平成28年6月25日(土曜日)に、四條畷市ふれあいの森で、ザ・パック株式会社の皆さんによるアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)をが始まりました。活動地は、四條畷市立野外活動センターの東側に位置し、大阪環状自然歩道沿いに広がる常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキの針葉樹が混在する森林で、西側には「府民の森むろいけ園地」が立地し、ハイキングや自然観察など野外体験や環境教育の場として、多様な目的で府民に親しまれてきた森林です。この活動では、植樹のほか、手入れが遅れた森林の間伐や、歩道の修復などにも取り組む予定です。当日は、小雨の降るあいにくお天気でしたが、記念標識の設置と予定していたイロハモミジの苗木植栽を行い、最後は参加者全員の記念撮影で終了しました。
作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策については林業・木材製造業労働災害防止協会(外部サイトへリンク)をご参照下さい。
対象となる森林の概況
常緑樹、落葉樹、スギ・ヒノキなどの針葉樹が混在する森林で、春にはヤマザクラ等が咲き、秋には紅葉が楽しめる森林です。
活動の状況写真
小雨の降る中、苗木の植栽作業の状況です。
イロハモミジの苗木の植栽が終わりました。
アドプトフォレスト活動地を表す標識も設置しました。
参加者の皆様は、笑顔で記念撮影です。