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株式会社タカミヤがアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました!
活動の概要
台風の影響で令和元年10月14日(土曜日)の開催から延期となっていましたが、令和元年11月2日(土曜日)、枚方市東部清掃工場緩衝緑地で株式会社タカミヤの皆さんによるアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)が始まりました。作業当日は天気もよく作業するにはとても良い日でした。
またこの日は、株式会社立花エレテックの東部清掃工場緩衝緑地アドプト活動開始日でもあり、2社合同でのアドプト活動となりました。
株式会社タカミヤ(14名)、株式会社立花エレテック(26名)、大阪みどりのトラスト協会(2名)、日本森林ボランティア協会(9名)、枚方市森林スペシャリスト育成講座卒業生(4名)の合計55名で実施しました。
活動の様子
活動開始前に大阪みどりのトラスト協会さんから活動の目的や経過、場所の案内、スタッフ紹介を行います。
株式会社タカミヤさんの挨拶、これからの活動について熱く語りました。
今回は2社合同のアドプト活動だったため、活動開始前に2社で記念撮影。
作業前の活動地の様子。竹があちこちで生え、枯れた木の枝や竹、伐採木が放置されて荒れた状態になっています
まずは片付けから始めました。邪魔にならない位置へと力を合わせて運んで集めます。
株式会社タカミヤさんの社員のお子さんも奮闘。
自分とほぼ変わらない大きさの伐採木を運びます。
お昼の休憩をはさみ、竹の粉砕機のデモンストレーションを行いました。
竹のチップは除草剤等に使えます。
安全な竹の切り方をレクチャー、
切り倒した竹を2~3mの長さで玉切りします。
重ね集めるのに邪魔な竹の枝を切り落とします。
作業後の活動地の様子。放置された木や竹が整理、竹が伐採され活動の拠点となる広場として使えるようになりました
作業終了後に集合写真を撮影しました。