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日立造船(株)と(財)オイスカが森づくり活動を実施しました
活動の概要
平成24年10月27日(土曜日)、四條畷市下田原(ふれあいの森)において、日立造船(株)・(財)オイスカほかのみなさん合計58名が、じわじわと広がっている「ネザサの刈り払い」と、手入れが遅れている「ヒノキ林の間伐」を行いました。日立造船(株)のみなさんは、今回はじめてのアドプトフォレスト活動です。初めての作業でしたが、ササも広く刈りはらわれ、とてもきれいになりました。今後もこの活動を継続していく予定です。
- 作業別安全作業方法(具体例)や蜂対策については林業・木材製造業労働災害防止協会のホームページ(外部サイトへリンク)をご参照下さい。
活動の様子
ネザサが茂って、藪になっています。
ネザサをみんなで刈っていきます。大変な作業です。
刈り進んで、だんだんきれいになってきました。
この日は天気がよく、汗をかいての作業でした。
まだネザサは残っていますが、
かなりきれいになって、すっきりしました。
混み合ったヒノキ林の間伐をします。
木を切る作業は初めてです。
切った木は玉切りをして片付けます。
森の中も少し明るくなりました。
みなさんお疲れ様でした。
この後、交流会でも盛り上がりました!!