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株式会社立花エレテックがアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を実施しました!
活動の概要
令和4年3月に枚方市東部清掃工場緩衝緑地で実施された株式会社立花エレテックの皆さんによるアドプトフォレスト活動(生駒山系花屏風活動)を報告します。今回は、前回(令和3年11月)の活動で、同社の創業100周年記念行事で「なごみの里」と命名した拠点広場と隣接斜面にソメイヨシノ(128本)、しだれ桜(2本)を植栽しました。その他、伐採竹の整理、歩道、パーゴラ、木製デッキの整備も実施しました。今回の活動は社員の方々も参加する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症まん延防止措置等重点期間であることを考慮し事務局スタッフと専門業者のみで実施しました。次回活動では、植樹したサクラの保育のため、下草刈りや侵入してくる笹や竹類の伐採を行う予定です。また、この里山整備が順調にすすめば、枚方市や(公財)大阪みどりのトラスト協会と連携した観察会や自然クラフト体験などのイベント開催も検討しています。
活動の様子
今回の活動地全景
植栽のための植穴掘りの作業の様子。
木製階段を整備するために地山の掘削作業の様子です。
伐採した竹を運搬している様子です。
伐採して運搬した竹材は別途利用する資材として保管します。
歩道とデッキの整備状況
パーゴラの整備状況