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令和元年(2019年)8月21日の記者会見で使用した資料の説明
会見項目「万博の桜2025(仮称)の取組みについて」で使用した資料
「万博の桜2025(仮称)」の取組みについて
- 大阪・関西万博の機運醸成のための地元の取組みとして、府域への桜の植樹を展開する。
- 万博開催の2025年を目途に、2025本の桜の植樹が目標。
- 府域に関わらず全国で賛同くださる方々からのご寄附や企業のご協力により植樹を進めていきたい。
会見項目「動物愛護週間の取組みについて」で使用した資料
動物愛護週間の取組み
- 9月20日から9月26日の動物愛護週間にあわせ、動物愛護に関する啓発などの取組みを集中的に実施する。
- 大阪府では、2017年8月に開所した大阪府動物愛護管理センター(愛称:アニマルハーモニー大阪)を拠点に、「人と動物が共生できる社会」の実現をめざし、子どもから大人まで幅広い世代の方々に向け、動物に対する正しい知識、命の大切さなどを伝える様々な取組みを行っているところ。
- 動物愛護に向けた様々な府の取組みのうち、動物愛護に係る普及啓発の推進及び動物愛護管理基金事業が今回の会見のテーマ。
動物愛護管理基金の取組み
- 皆様から頂いたご寄附を「大阪府動物愛護管理基金」に積み立て、今後も府民参加型の様々な取組みに活用していく。
- 基金を活用した取組みは、譲渡を促進する事業、所有者のいない動物を減らす事業、手厚い管理が必要な動物を救う事業、子猫育成サポート事業、人と動物をつなぐマッチング事業の5つ。
- この機会に、大阪府動物愛護管理基金へのご寄附をぜひよろしくお願いしたい。
動物愛護管理基金PR用オリジナルTシャツ配布
- 大阪出身の世界的なイラストレーター・グラフィックデザイナーである黒田 征太郎(くろだ せいたろう)様より、さらなる基金確保の一助につながればと、Tシャツの図柄用にオリジナルのデザイン作成の申し出をいただいた。
- 子猫育成サポーター事業にご協力いただいている新日本(しんにっぽん)カレンダー株式会社様よりTシャツを無償でご提供していただいた。
- こうしたご厚意により、動物愛護管理基金PR用として5種類のオリジナルTシャツを作成した。
- 動物愛護週間にあわせて、9月1日から9月30日までの間、「大阪府動物愛護管理基金」に、5,000円以上の寄附をされた個人の方へプレゼントする。
アニマル ハーモニー大阪のつどい2019
- 9月22日(日曜日)に、動物愛護イベント「アニマル ハーモニー大阪のつどい 2019」を開催。
- イベントでは、センターから新しい飼い主へ譲渡された動物たちのパネル展示、自然の中で犬とのお散歩体験など様々な催しを予定。皆さんの参加をお待ちしている。
- こうした取組みを通じて、人と動物が共生できる社会を実現し、社会全体で殺処分がゼロとなることをめざす。