トップページ > くらし・環境 > 人権・男女共同参画 > 人権 > 教材・啓発冊子 > 参加体験型学習のための人権教育教材 > 人権学習シリーズ 同じをこえて 差別と平等 > 人権学習シリーズ 同じをこえて 平等のスタートライン 運動会で考える能力と平等/資料1 小学校学習指導要領

印刷

更新日:2010年4月30日

ページID:30337

ここから本文です。

人権学習シリーズ 同じをこえて 平等のスタートライン 運動会で考える能力と平等/資料1 小学校学習指導要領

運動会の昼食 弁当?給食? 社会的格差と平等 めやす90分

ねらい

  1. 運動会の昼食の持ち方をテーマに、社会的格差がある中での平等とは何かを考える。
  2. 現実として、いろいろな家庭環境や経済状況からくる社会的格差がある中で、それを「見えなくする」ことではなく、どのような手だてが妥当なのかを考えたり、格差を越える別の方法を考えることを経験する。

キーワード

社会的格差、結果の平等

1.ねらいと進め方の説明(5分)

動き(プログラムの流れ)

ポイント

今日は、多くの人が経験をしている運動会の昼食の持ち方をテーマに、社会的格差がある中での平等とは何か、考えたいと思います。
運動会の昼食は、学校によって、家族がお弁当を持ってきて運動場でお重を囲んで昼食をとるというところもあれば、子どもたちは教室で給食を食べるというところもあるようです。
今日は、皆さんの体験や感覚をフルに活かしながら、話し合っていきましょう。

前へ 次へ≫ 目次へ

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?