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人権学習シリーズ 同じをこえて 平等のスタートライン 運動会で考える能力と平等/4.新しいアイディアを考えよう!!
4.新しいアイデアを考えよう!!(20分)【つなぐ】
動き(プログラムの流れ) |
ポイント |
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(5分) (5分)
(5分) |
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[おわりに](5分)
動き(プログラムの流れ) |
ポイント |
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能力の差があることは差別ではありません。しかし、能力の差が差別につながる場合があります。「障がいがあるから、運動会は見学させておこう」とか、「障がいがあるから、あの子がいるとクラスが優勝できない」とか、そのように、周囲の人たちが考えることによって、差別が生まれるのです。そこで、皆さんが今考えてくださったような工夫が、学校ではなされているのだと思います。 今日は、「平等のスタートライン ―運動会で考える能力と平等―」と題して、徒競走のあり方を題材に、能力の差と差別、特別措置の是非について考えてきました。一人ひとりの個性と能力をより発揮できる社会をつくるために、こうして互いの意見を交換する機会が大切だと思います。 |
準備物
- ワークシート1 人数分
- ワークシート2 グループ数
- 資料2 人数分
- 模造紙 グループの枚数(横置きで使用する。折り目を付けておくと表を作成しやすい)
- マーカー(赤・黒・青セット)各グループ1セット
- タイマー
- ホワイトボードとホワイトボード用マーカー