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更新日:2022年6月17日

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令和4年(2022年)6月15日 知事記者会見で使用した資料の説明

会見項目「大阪府子ども教育・生活支援事業について」で使用した資料

大阪府子ども教育・生活支援事業

フリップ1

新型コロナの感染が長期化し、原油等の原材料価格等の高騰の影響が広く府民に及んでいる中、子育て世帯には、文房具や書籍、おむつ、生理用品など、子どもが生活する上で特有の負担が生じている。このような状況を踏まえ、大阪のすべての子どもたちに、1万円のギフトカード等を配付する。

会見項目「医療機関による発生届のHER-SYS入力の促進について」で使用した資料

医療機関による発生届のHER-SYS入力の促進

フリップ2

  • 医療機関による発生届のHER-SYS入力率(6月13日現在)は72.9%となった。
  • FAXから、HER-SYS入力に変更した医療機関(6月13日現在)は863機関。
  • 依然として、入力医療機関数が半数に満たないことから、HER-SYS入力医療機関の更なる拡充が必要。
  • 今後の対応方針
    • 発生届出件数の多い医療機関に対し、引き続き保健所と連携しながら、働きかけていく。
    • 現在実施中の健康観察等業務委託について、さらなる周知を行う。

会見項目「新型コロナ患者の確保病床を有しない病院に対する感染対策支援体制の構築等の状況について」で使用した資料

新型コロナ患者の確保病床を有しない病院に対する感染対策支援の構築等の状況

フリップ3

  • 新型コロナ非受入病院に対し、治療薬のセンター登録状況についてアンケート調査。
  • 登録済が251病院、約88%となっており、4月12日時点と比べ割合が増加。
  • 引き続き、確保病床を有しない病院への支援と治療体制の充実を図っていく。

会見項目「協力医療機関におけるコロナ治療対応促進について」で使用した資料

高齢者施設等の協力医療機関におけるコロナ治療対応促進

フリップ4

  • 高齢者施設等入所者に対するコロナ治療に対応可能な協力医療機関を確保している施設等は、3月調査時点の約3割に対し、6月13日時点で62.3%まで上昇。
  • 未確保施設には引き続き働きかけるとともに、OCRTによる支援や高齢者施設等(入所)往診専用ダイヤルを活用しながら、往診協力医療機関または重点往診チームにより対応。

会見項目「新型コロナウイルス感染症発生時対応訓練について」で使用した資料

高齢者施設等における新型コロナウイルス感染症発生時対応訓練

フリップ5

  • 高齢者施設等対し、感染症発生時を想定した対応訓練を実施いただくよう依頼し、6月14日時点で57.4%の施設が訓練実施済みの報告あり。
  • 次の感染拡大に備え、すべての施設で訓練を実施いただき、6月17日までに報告いただきたい。

会見項目「府大規模接種会場(ワクチン4回目接種)の設置について」で使用した資料

府大規模接種会場(ワクチン4回目接種)の設置について

フリップ6

  • 大阪府心斎橋接種センターにおける4回目接種の実施と予約開始について
    大阪府心斎橋接種センター(最寄駅:大阪メトロ「心斎橋」・「長堀橋」)
  • 接種予約を6月17日(金曜日)12時開始
    6月24日(金曜日)から7月7日(木曜日)までの2週間の予約枠をオープン
    6月24日以降、毎週金曜日12時より次の2週間の予約枠をオープン
  • 予約方法はインターネット
    • ホームページ「大阪府 ワクチンポータル」で検索
    • 対象者は、3回目のワクチン接種完了から5か月以上が経過した下記に該当する府民
      1. 60歳以上の方
      2. 18歳以上60歳未満で基礎疾患を有する方、その他重症化リスクが高いと医師が認める方
    • 府民とは、府内に住民票がある方で、市町村から送付された4回目接種券をお持ちの方
  • 接種開始は6月24日(金曜日)(休館日 毎週水曜日)
  • 開設時間は9時00分から20時30分、最終受付は20時00分まで
  • 接種人数は1日あたり最大1,500人/日
  • 問合せ先はコールセンター 06-6226-8180
    6月16日(木曜日)から 開設時間8時30分から20時30分

会見項目「災害への備えはできていますか?日頃からの備えについて」で使用した資料

災害への備えはできていますか?日頃からの備え

フリップ7

  • 平成30年6月18日に発生した大阪府北部地震から4年が経過した。
  • 地震や風水害はいつ起きてもおかしくないので、次の4つの備えについて再度、確認をお願いしたい。
  • 1つ目は、「自分たちの避難場所」について知っておくこと。リニューアルした「おおさか防災ネット」では市町村が指定している避難所を地図で確認できるようになった。また災害時にはリアルタイムで避難場所の混雑状況を見ることができ、避難指示がどこに出ているかがすぐにわかるように改修されているので、活用していただきたい。
  • 2つ目は、家具の固定について。地震発生時に家具の下敷きになってけがをしないよう、壁に固定したり向きや配置を工夫したり対策をしていただきたい。
  • 3つ目は、備蓄食や非常時の持ち出し品の準備について。いざというときに備え、最低3日分の備蓄食と、いざというときに持ち出すものをあらかじめ準備しておいていただきたい。
  • 4つ目は、災害時の安否確認方法について。災害時の連絡手段として、災害用ダイヤル171というものがある。自分が大丈夫かどうかということも伝えることができるので、ぜひ活用をお願いしたい。
  • 府庁でも、6月17日(金曜日)にメールによる全庁一斉の安否確認や危機管理室における初動対応訓練を実施する。
  • 府民の皆さんも、過去の災害を忘れず、いま一度、防災について意識を高めて、そして、備えをしていただきたい。

会見項目「「ベビーファースト運動」への参画について」で使用した資料

ベビーファースト運動への参画

フリップ8

  • 子育て世代が子どもを“産み育てたくなる”社会の実現をめざす「ベビーファースト運動」(公益社団法人日本青年会議所が提唱)の趣旨に賛同し、大阪府も、本運動への参画を、本日宣言する。
  • 活動宣言に基づく具体的アクションに取り組み、社会全体で子育て世代を応援する機運醸成を進めていく。
  • ベビーファースト運動への参画を機に、本日、事業主である知事による「イクボス宣言」を行う。

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