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令和4年(2022年)9月7日 知事記者会見で使用した資料の説明
会見項目「新型コロナウイルスの感染状況等」で使用した資料
7日間毎の新規陽性者数(9月6日時点)
- 新規陽性者数の前週比は約0.66倍と、第六波の減少速度をやや上回る速度で減少。
- 直近1週間の新規陽性者数は約9,561人/日。
検査件数と陽性率(9月6日時点)
- 陽性率は、9月6日時点で41.1%。
- 自費検査の陽性判明率は、8月22日から8月28日で9.7%、無料検査は5.9%で減少傾向。
- 若年軽症者無料検査センターでの陽性率は23.3%で減少傾向。
年代別新規陽性者数の推移(9月6日時点)
- 年代別新規陽性者数(7日間移動平均)は、減少傾向が継続。
- 直近1週間の新規陽性者の年齢区分(全陽性者数に占める割合)は、60代以上が依然高く、直近1週間で16.1%。また、10代以下の割合が増加し、25.9%。
クラスター状況【実数】(発生週別)(8月31日公表時点)
- 8月22日から8月28日までの1週間で発生した医療機関関連や高齢者施設関連のクラスターの件数は、概ね横ばいで推移し、依然、多く発生。
クラスター状況【実数】(公表日別 月単位)(8月31日公表時点)
- 8月(31日公表時点)のクラスター発生施設数及び陽性者数は、医療機関関連及び高齢者施設関連で急増。
- 1施設あたりの陽性者数(単純計算)は、第六波に比べると少ない(ただし規模の大きいクラスターが一部存在)。
新型コロナウイルス感染症患者受入病床の確保状況
- 重症及び軽症中等症の病床使用率は、9月6日時点で50.7%と減少傾向。
新型コロナウイルス感染症宿泊・自宅療養者、入院・療養等調整中者数
- 宿泊療養施設居室使用率は、9月6日時点で36.1%と減少。
- 現在、自宅待機している方(自宅療養者数、入院・療養等調整中者数の合計)は123,525人と減少傾向。
会見項目「令和4年度 空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業補助金 採択結果」で使用した資料
空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業補助金 採択結果(1)
- 2025年大阪・関西万博での空飛ぶクルマの実現に向け、大阪において空飛ぶクルマを活用したビジネス展開をめざしている民間事業者の取組みを支援。
- 補助対象事業の公募を行った結果、申請のあった15件のうち、8件の事業に対し補助金交付を決定。
空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業補助金 採択結果(2)
- 実証実験を2件、調査・検討を3件、社会受容性向上に向けた取組みを3件、合計8件、幅広い取組みを選定。
会見項目「「大阪府赤ちゃんの駅マップ」に環境データ追加」で使用した資料
「大阪府赤ちゃんの駅マップ」への環境データの追加
- 大阪府では、市町村と連携し、外出先で授乳やおむつ替えができる場所をスマートフォンなどで簡単に確認できる「大阪府赤ちゃんの駅マップ」を作成し、令和3年2月より公開。
- お出かけする際に、光化学スモッグや熱中症に注意していただくため、光化学スモッグの指標である「光化学オキシダント」と、熱中症の指標である「暑さ指数」を、このマップでご覧いただけるよう機能を追加。
会見項目「OSAKA女性活躍推進月間について」で使用した資料
OSAKA女性躍推進月間について(1)
- 男女共同参画に関する府民意識調査からも明らかなとおり、男女の性別役割分担意識が根強く残っている中、コロナ禍で女性の家事分担の増加など、女性が抱える課題がさらに顕在化。
- 大阪府では、毎年9月を「OSAKA女性活躍推進月間」とし、女性が輝く大阪の実現のために、オール大阪で女性活躍を推進する啓発事業等を実施。
OSAKA女性活躍推進月間について(2)
- 男女共同参画に関する府民の意識を深めるため、オール大阪で「ドーンdeキラリ2days2022」を開催。