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令和4年(2022年)4月27日 知事記者会見で使用した資料の説明
会見項目「新型コロナウイルスの感染状況等」で使用した資料
新規陽性者数(4月26日時点)
- 新規陽性者数は、直近で下げ止まりの傾向。
検査件数と陽性率(4月26日時点)
- 陽性率は、17.4%(4月26日時点)と依然高水準で推移し、市中に感染がまん延している状態。
- 4月11日から17日の1週間における、自費検査及び無料検査の陽性判明率は前週と同水準。
年代別新規陽性者数の推移
- 各年代別新規陽性者数(7日間移動平均)は下げ止まりの傾向にあり。
- 新規陽性者に占める年代割合では、20代未満が増加。
ゲノム解析結果及びオミクロン株(BA.2系統)の検出状況
- 直近1週間の変異株スクリーニング検査では、BA.2系統疑いの検出が8割を超過。
新型コロナウイルス感染症患者受入病床の確保・運用状況
- 重症病床使用率(コロナは軽症中等症だが、その他疾病で重症病床における入院加療が必要な患者数を含める)、軽症中等症病床使用率は、減少傾向にあるが、新規陽性者数の下げ止まりに伴い、今後の推移を注視。
大型連休中は、普段会わない人との接触等により、感染機会が増加します
- 手洗い、マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避などの基本的感染防止対策を徹底してください。※人が多く集まる場所への外出時(行楽、イベントの参加など)には、一層の徹底を。
- 旅行や帰省等、都道府県間を移動の際には、移動先での感染リスクの高い行動を控えてください。※帰省される際は、帰省客向け無料検査場を活用ください。
- 会食を行う際は、4ルールを遵守してください。
会見項目「ゴールデンウィークにおける発熱患者等への診療・検査体制確保のお願い」で使用した資料
ゴールデンウィークにおける発熱患者等への診療・検査体制確保のお願い
- ゴールデンウィーク期間は、多くの医療機関が休診となり、とりわけ日曜・祝日に開設する診療・検査医療機関は少ない。
- 期間中の診療・検査体制を確保するため、日曜・祝日に新型コロナウイルス検査を実施する医療機関に協力金を交付。
会見項目「ゴールデンウィーク期間中のワクチン3回目接種の呼びかけ」で使用した資料
ゴールデンウィーク期間中のワクチン3回目接種について
- 府ではゴールデンウィーク期間中もワクチン接種会場を2か所開設。
- 3回目接種がまだの方は、ご自身や身近な人を守るため、早めのワクチン接種をお願い。
会見項目「医療機関による発生届のHER-SYS入力の促進」で使用した資料
医療機関による発生届のHER-SYS入力の促進
- 医療機関による発生届のHER-SYS入力の促進に向け、働きかけ等を行った結果、医療機関の入力率は、48%(3月25日時点)から67%(4月26日時点)に増加(全国平均とほぼ同水準)。
- 引き続き、HER-SYS入力促進に向け、発生届の件数の多い医療機関を中心に導入支援を実施。
(取組内容)- 診療・検査医療機関(2,186機関)すべてに対し、HER-SYSによる発生届入力について文書により協力要請
- 過去にFAXによる発生届の提出のあった医療機関(2,078機関)に対し、架電又は訪問による働きかけを実施
- 診療・検査医療機関担当者を対象に、HER-SYSの利用方法に関する研修会を実施(4月13日、500名参加)
会見項目「大阪・夢洲地区 IR区域整備計画の認定申請について」で使用した資料
大阪・夢洲地区IR区域整備計画の認定申請について
- 大阪IR株式会社と共同して作成した「大阪・夢洲地区特定複合観光施設区域の整備に関する計画」について、国への認定申請を実施した。
- 申請⽇は令和4年4⽉27日となっている。
会見項目「大阪産(もん)フェスタ2022」で使用した資料
「大阪産(もん)フェスタ 2022」開催
- 大阪産(もん)フェスタ実行委員会は、4月28日から6月2日まで、大阪産(もん)や大阪の食をテーマにした過去最大級のイベント「大阪産(もん)フェスタ 2022」を開催。
- 大阪産(もん)と大阪産(もん)名品を皆さまに味わい手に取っていただくとともに、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている飲食店や生産者を応援する。
「大阪産(もん)フェスタ2022」イベント概要
- メインイベントの大阪産(もん)マルシェは、5月27日(金曜日)、5月28日(土曜日)の2日間。農産物の販売や出張いちご農園、無印良品つながる市、キッチンカーで府内の専門学校生が開発した大阪産(もん)ニューの提供を実施。
- この機会に、ぜひ大阪産(もん)や旬の食材を楽しんでいただきたい。