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令和4年(2022年)12月21日 知事記者会見で使用した資料の説明
会見項目「新型コロナウイルスの感染状況等」で使用した資料
7日間毎の新規陽性者数(12月20日時点)
- 直近1週間の新規陽性者数は、増加傾向が続いており(1日平均約8,748人)、8週連続で増加。
- 12月20日に1日当たりの新規陽性者数が1万2千人を超過。
検査件数と陽性率(12月20日時点)
- 陽性率は12月20日時点で29.6%で、増加傾向。
- 12月5日から11日の1週間における陽性判明率は、自費検査は4.7%と減少したが、無料検査は5.1%と増加傾向。
陽性者の年齢区分(12月20日時点)
直近の年代別新規陽性者数は、全年代で増加が続いている。
クラスター状況【実数】(直近6週 週単位)(12月14日公表時点)
- 11月以降、高齢者施設では週を追うごとにクラスターの1週間あたりの発生数が増加。
- 直近1週間では、先週と同程度。
新型コロナウイルス感染症患者受入病床の確保状況
- 病床使用率は、12月20日時点で48.1%と増加傾向が続く。
- なお、大阪モデル「非常事態」の目安は50%。
新型コロナウイルス感染症宿泊・自宅療養者数
- 宿泊療養施設居室使用率は、12月20日時点で25.6%と増加傾向。
- 12月20日時点の自宅療養者数(参考値)は67,199人で増加傾向。
会見項目「スマートシニアライフ事業のLINE公式アカウント「おおさか楽なび」オープン」で使用した資料
スマートシニアライフ事業のLINE公式アカウント「おおさか楽なび」オープン
- 大阪府では、高齢者がデジタル端末で、行政・民間サービスをワンストップで利用できる「スマートシニアライフ事業」を公民連携で展開。
- より身近にデジタルの便利さを感じていただけるよう、スマートシニアライフ事業のLINE公式アカウント「おおさか楽なび」を開設。ぜひお友だち登録をお願いしたい。
「おおさか楽なび」で利用できるコンテンツ
「おおさか楽なび」では、ニュースや料理レシピなど、毎日の暮らしに役立つ情報や、行政サービス、事業に参画している民間企業による買い物、介護、健康増進などに関連した様々なサービスを提供。
会見項目「大阪城東部地区のまちづくり」で使用した資料
大阪城東部地区のまちづくり(検討会開催・新駅構想)
- 大阪府・市では、大阪の成長及び発展に貢献する広域拠点開発である「大阪城東部地区のまちづくり」を推進。
- 12月26日に大阪城東部地区まちづくり検討会を開催。
- 大阪メトロが検討する新駅と、その駅前となる大阪公立大学や周辺の1.5期開発について議論。
- 本日、大阪メトロが当地区において新駅を設置することを決定。
- 1.5期開発のまちびらきとあわせ、2028年春の新駅開業をめざす。
会見項目「アーバンスポーツフェス大阪(アスフェス大阪)の開催について」で使用した資料
アーバンスポーツフェス大阪(アスフェス大阪)開催
- 大阪府では、万博の機会を捉え、内外の来訪者をひきつけるスポーツツーリズムの推進に取り組んでいる。
- このたび、大阪初となる、世界トップ選手とともにアーバンスポーツの魅力を誰もが楽しめる体験イベント「アーバンスポーツフェス大阪(アスフェス大阪)」を3月11日・12日に、プレイベントを1月15日に開催。無料で様々な体験ができるので、ぜひご来場ください。
会見項目「NPO等活動支援によるSDGsの達成に向けた社会課題解決事業について」で使用した資料
NPO等活動支援によるSDGsの達成に向けた社会課題解決事業(1)
- 大阪府では、民間資金提供者((一財)村上財団)と協働してNPOの活動を支援することで、社会課題の解決を図る事業を実施している。
- 令和2年度から令和4年度までは「コロナ禍で顕在化した社会課題の解決」をテーマに事業を実施した。
- 令和5年度からは、大阪・関西万博に向け、テーマを「SDGsの達成に貢献する様々な社会課題の解決」として取組を展開していく。
NPO等活動支援によるSDGsの達成に向けた社会課題解決事業(2)
- 令和5年度事業の公募を12月21日から開始する。
- 来年1月13日には公募説明会を阪急うめだホールで開催する。本事業への応募には公募説明会への参加、又は後日配信するアーカイブの視聴が必要となる。
- 社会課題の解決に取り組む多くのNPOの応募をお待ちしている。