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更新日:2024年5月20日

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最近1週間の府民の声:2024年5月11日(土曜日)から2024年5月17日(金曜日)まで

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 5月11日(土曜日)から5月17日(金曜日)まで】 130件 (前週比 14件減)
5月11日12件、12日18件、13日23件、14日23件、15日23件、16日12件、17日19件

ご意見の概要

大阪・関西万博に関するもの

2025大阪・関西万博への子どもたちの無料招待について、学校単位の参加となるようだが、見学場所が指定できず、下見の日時の調整方法等も示されていない。府の招待方法はあまりにも無責任、無謀だ。

後援名義に関するもの

府が後援しているAIアートに関するイベントが、入賞作品の著作権について主催者に帰属するものとしており、イベントが掲げているクリエイター育成という目的からすると問題があると思う。府はこのようなイベントに対する後援を取り止めてほしい。

府税に関するもの

府は、子どもに対する食費支援事業の第3弾により、子育て世帯を対象にお米等の支援をするようだが、物価高騰で困っているのは高齢者も一緒だ。年金額が下がっている中、病気になったら、生活が成り立たなくなるのではないかという不安がある。高齢者を支援する施策も実施してもらいたい。


※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 5月13日から5月17日まで】 528件 (前週比 14件減)
※イベント受付件数等含む

【トピックス】

この1週間で、お問合せの多かったもの

1.私立高校生等への就学支援について

45件

(前週

52件)

2.教育職員免許状について

14件

(前週

6件)

3.国公立高校生等への就学支援について

10件

(前週

19件)

4.大阪府公立学校教員採用選考テストについて

10件

(前週

9件)

4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について

8件

(前週

6件)

6.自動車税について

5件

(前週

4件)

7.第一種・第二種電気工事士試験・免状について

4件

(前週

4件)

8.子どもへの食糧支援について

3件

(前週

0件)

9.府政だよりについて 3件 (前週 2件)
9.事業所工賃向上計画シートについて

3件

(前週

1件)

9.大阪府要約筆記者養成講座について

3件

(前週

0件)

9.一日看護師体験(病院)について 3件 (前週 0件)
9.ふぐ処理試験について 3件 (前週 0件)

私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続寄せられています。

Q 大阪府の就学支援推進校に入学した場合、現行制度の受給要件を満たせば授業料はまったく支払う必要がないのか。
A 国の就学支援金及び大阪府の授業料支援補助金は、例年6月に決定される保護者の課税情報をもとに所得要件を判定し、補助金額を決定するため、一旦授業料を納める必要がある場合があります(納付が困難な事情がある場合は学校へご相談ください。)。
国の就学支援金については毎月1日時点の在学を確認し、補助金が交付されます。大阪府の授業料支援補助金については、10月1日時点の在学を確認し、大阪府から私立高校等に補助金が交付されます。授業料の納付時期や補助金交付後の還付等の手続については、学校へお問い合わせください。

教育職員免許状についてのお問合せが寄せられています。

Q 教育職員免許状を紛失したため、再交付申請の手続きをしたい。再交付にはどれくらい時間がかかるのか。
A 申請書を受け付けた月から約2か月後に交付します。
なお、勤務先などから、教育職員免許状の提示を求められた場合に、免許状の紛失等などの理由により提示できない場合は、免許状の提示の代わりに教育職員免許状授与証明書の提出によることが可能かどうかをご確認いただき、可能であれば、教育職員免許状授与証明書の発行手続きを行ってください。
ただし、教育職員免許状が失効している場合は、原則として教育職員免許状の再交付及び授与証明書の発行ができません。

国公立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き寄せられています。

Q 大阪府独自の授業料無償化制度において、世帯所得に関係なく全員が無償になるのであれば、授業料無償化のための手続は不要なのか。
A 国立・公立ともに国の就学支援金と大阪府の授業料支援制度両方の申請が必要です。申請は高校等を通じて行うため、学校からの案内に従って必ず手続を行ってください。

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