トップページ > 府政運営・統計 > 広聴 > 広聴(府民の声・団体広聴) > 最近1週間の府民の声 > 2024年 > 最近1週間の府民の声:2024年11月16日(土曜日)から2024年11月22日(金曜日)まで

印刷

更新日:2024年11月25日

ページID:97604

ここから本文です。

最近1週間の府民の声:2024年11月16日(土曜日)から2024年11月22日(金曜日)まで

最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声

【速報 11月16日(土曜日)から11月22日(金曜日)まで】 169件 (前週比 16件減)
11月16日15件、17日13件、18日23件、19日24件、20日37件、21日28件、22日29件

ご意見の概要

府・大阪市の一体的行政運営に関するもの

知事が「大阪都構想について改めて検討する」と発言したことが報道されている。都構想は過去に2回も住民投票を実施して否決され、民意が示されているにもかかわらず、まだ都構想を進めようとしているのか。検討はもちろんだが、投票となると大変な費用がかかる。それよりも、府民の生活や子どもを守るために必要な施策に取り組むべきだ。

知事の姿勢に関するもの

他府県の知事の再選に際し、知事は「県民の皆さんが選んだ知事だから、リスペクトして連携していきたい」と発言していた。しかし、当該知事のパワーハラスメントの疑惑が晴れていない状態でこのような発言はすべきでなく、静観すべきだ。また、知事は公人としての自覚を持ち自重すべきだ。

教育施策に関するもの

子どもを公立の放課後児童クラブに通わせているが、市の予算だけでは保育環境が良くならない。正規職員が配置されておらず、校舎も老朽化が酷い。十分な保育環境を整備し子どもを大切にしてほしい。

子育て支援に関するもの

大阪府子ども食費支援事業の第3弾は、スマートフォンでアプリをダウンロードして活用することが前提の支援であり、スマートフォンを持っていない者は支援物資が受け取れないものだった。府はスマートフォンを所有していない者でも支援の手が届くような制度にするべきだ。

自転車の安全利用に関するもの

自転車による車道の逆走、携帯電話等を使用しながらの運転、無灯火運転、傘さし運転や二人乗り等、このような交通ルールに違反している自転車の運転は事故を引き起こす危険性が高いので、取り締まりを強化していただきたい。

その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。

「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要

【速報 11月18日から11月22日まで】 584件 (前週比 6件減)
※イベント受付件数等含む

【トピックス】

この1週間で、お問合せの多かったもの

 

1. 私立高校生等への就学支援について

109件(前週

105件)

2. 国公立高校生等への就学支援について

33件(前週

48件)

3. 大阪府内公立学校の講師希望者登録について

5件(前週

7件)
4. 第一種・第二種電気工事士試験・免状について

3件(前週

3件)

4. 北河内府税事務所について

3件(前週

3件)

4. 府政だよりについて

3件(前週

1件)

7. 自動車税について

2件(前週

4件)

7. 教育職員免許状について

2件(前週

2件)

7. 栄養士免許について

2件(前週

0件)

7. 府民お問合せセンターについて

2件(前週

0件)

7. 運転免許証について 2件(前週 0件)
7. 政党へのご意見について 2件(前週 0件)
7. 個人事業税について 2件(前週 0件)
7. 府政学習会「大阪を横断する巨大な地下河川などを見学しよう!」について 2件(前週 0件)
7. 非行防止・犯罪被害防止教室講師派遣要請について 2件(前週 0件)
7. 在職期間等の証明書の発行(教職員)について 2件(前週 0件)
7. 知事へのご意見について 2件(前週 0件)
7. 大阪市内の道路について 2件(前週 0件)

私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています

Q 大阪府の授業料支援補助金の受取り方法を教えてほしい。
A 保護者の所得や府内在住、基準日在学など、府の授業料支援補助金の交付要件を、生徒から提出された申請書に基づき、私立高校等において確認し、必要な手続きが終了したのち、府から在学している私立高校等に振り込みます。
私立高校等は府から就学支援金・授業料支援補助金が振り込まれたのち、この補助金を原資として、これまでに納められた授業料の還付、又は今後納期の到来する授業料との相殺を行います。
還付や相殺の時期は、各私立高校等によって異なりますので、詳しくは在学されている私立高校等事務室にお問合せください。

国公立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。

Q 大阪府授業料支援金の申請を行う際、大阪府行政オンラインシステムは親権者以外のアカウントでもよいのか。
A 基本的には、親権者いずれか、または、生徒本人のアカウントより申請してください。
既に、生徒以外の子ども等のアカウントがある場合、利用者名の変更もしくは、別のメールアドレスで新たに親権者のアカウントを取得してください。なお、親権者が2名いる場合、申請画面の申請者欄には、親権者全員の氏名を入力してください(入力の順番は問いません)。
単身赴任等で、大阪府外に住民票を移動している親権者の名前でも申請できます。

大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。

Q 講師希望者登録の有効期間と自動更新について教えてほしい。
A 登録有効期間は2年度間です。
ただし、平成20年度以降の登録者は、登録有効期間内に大阪府教育委員会に講師等として任用された場合、次の2年度間の登録を自動更新します。(新たな登録の必要はありません。)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?