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最近1週間の府民の声:2023年1月14日(土曜日)から2023年1月20日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 1月14日(土曜日)から1月20日(金曜日)まで】 199件(前週比 21件減)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 全国各地で新型コロナウイルス感染症の感染が拡大し、第8波に突入したと言われているが、特に府では感染者数が多く、死者数も増えている現状を、知事はどう考えているのか。国はマスク着用緩和を検討するなど、感染症に対する危機感が薄れてきたように思うので、府は医療機関のひっ迫の改善など、独自の対策を打ち出すべきだ。
- 府は新型コロナウイルス感染症による死者数が全国最多だと聞いたが、これは感染症対策が失敗だった証拠だ。最近、知事の記者会見は大阪・関西万博やIRのことばかりだが、府民の安全を第一に考え、新型コロナウイルス感染症の感染が収束するよう必要な施策を講じるべきだ。
- 新型コロナウイルス感染症の感染症法における分類が5類になっても感染対策は必要だと思うので、屋内におけるマスク着用の推奨は継続してほしい。
子育て支援に関するもの
- 子育ても仕事もしているが、毎月の保育料の負担が大きく、保育料のために働いているような状況だ。東京都で第二子の保育料が無料になると聞いたが、ぜひ大阪府でも保育料の無償化を実施してほしい。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 1月16日から1月20日まで】 547件(前週比 4,451件減)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 83件(前週 86件)
2.教育職員免許状について 21件(前週 17件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 13件(前週 15件)
4.大阪府社会福祉施設等物価高騰対策一時支援金について 10件(前週 0件)
4.大阪府社会福祉施設等従事者支援金について 10件(前週 0件)
6.新型コロナウイルス感染症について 6件(前週 10件)
7.大阪市行政オンラインシステムについて 4件(前週 2件)
7.私立小中学校生等への就学支援について 4件(前週 1件)
9.府営住宅について 3件(前週 2件)
9.奨学金制度について 3件(前週 0件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるための資格要件を教えてほしい。
A 私立高等学校等授業料支援補助金は、国の就学支援金に府の補助金を上乗せする形で、生徒・保護者が負担すべき授業料を実質無償又は少額負担となるようにしています。
補助の要件は、以下の全てを満たしていることとしています。- (1)国の就学支援金を受給していること
- (2)生徒及び保護者(親権者全員)が大阪府内に在住していること
- (3)保護者の所得(親権者合算)が一定の基準額未満であること
- (4)10月1日時点で大阪府内にある私立高等学校等で教育長が指定する就学支援推進校に在籍していること
- 教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 教員免許状授与証明書の電子申請方法を教えてほしい。
A 大阪府ホームページ > 「情報を探す(目的から探す)」申請・届出 > 「申請・届出等のご案内」申請・届出等 > 「名称や案内番号でさがす」に半角数字で「2757」を入力し検索 > 教員免許状関係手続 > 申請案内のリンク「教員免許状授与証明書の発行」のページ内から電子申請(インターネット申込みはこちら)を行ってください。
なお、大阪府教育庁では、大阪府教育庁又は大阪府知事が授与した教員免許状のみ証明書を発行します。ただし、教員免許状が失効している場合は、原則として授与証明書の発行ができません。
他の都道府県の教育委員会・知事から授与された教員免許状については、授与した都道府県教育委員会までお問合せください。 - 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 窓口で講師登録手続きを行いたいので、必要な手続き方法を教えてほしい。
A まず、登録申込書を入手(インターネット申請からダウンロード又は府の窓口にて配付)して、必要事項を記入の上、申込前概ね3か月以内に撮影した写真(縦4センチ×横3センチで裏面に氏名を記入したもの)を所定の欄に貼付してください。その登録申込書をお持ちの上、大阪府教育庁 教職員室教職員人事課講師登録担当窓口(大阪府庁別館5階)までお越しください。
受付時間は平日の午前9時30分から12時までと、午後1時から6時までです。