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最近1週間の府民の声：2022年4月2日（土曜日）から2022年4月8日（金曜日）まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 4月2日（土曜日）から4月8日（金曜日）まで】 208件（前週比 352件減）
主なご意見
感染症対策に関するもの
- オミクロン株「BA.2」は確実に広がっている。検査数をもっと増やし、早めに抑えこまないと、また感染者数が1万人以上になる。感染者数を正確に発表した上で感染拡大を防止してほしい。府民の命と健康を守ってほしい。
- 知事は介護従事者へのPCR検査を3日に1回とするよう事業者に要請すると発言していた。「要請」と言っても、実際には何度も検査を受けることを強制されているのと同じであり、介護従事者としてはとてもつらい。度重なる検査で陽性と判明した場合、仕事を続けられず、生活が成り立たなくなってしまう。検査を増やすのであれば、介護従事者が感染した際の休業補償を設けることを検討してほしい。
- まん延防止重点措置が解除されたが、大阪府は第7波に備え、府民に対し解除前とほとんど変わらない内容の要請を行っているため、府民は行動を自粛し、事業者は苦しい経営を強いられている。他の都道府県では、事業復活支援金に上乗せの給付を行っているが、大阪府では何の追加支援もない。知事は要請と補償をセットで行うべきと発言していたのだから、府は実効性のない感染防止認証ゴールドステッカーなどではなく、営業時間短縮協力金以外の経済的支援を行うべきだ。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 4月4日から4月8日まで】 557件（前週比 177件減）
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 171件（前週 112件）
2.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 53件（前週 55件）
3.奨学金等制度説明会（大学等進学者向け）について 36件（前週 8件）
4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 19件（前週 22件）
4.新型コロナウイルス感染症について 19件（前週 17件）
6.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 9件（前週 2件）
7.職員採用試験（行政（大学卒業程度））について 8件（前週 0件）
7.教育職員免許状について 8件（前週 18件）
9.看護師免許について 5件（前週 5件）
10.管理栄養士免許について 3件（前週 6件）
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 保護者（親権者）の一人が府外に単身赴任している場合、大阪府授業料支援補助金の対象となるのか。
A 大阪府の授業料支援補助金については、生徒及び保護者（親権者全員）が大阪府内に在住していることを要件としていますので、親権者のうち一方の方が大阪府外に在住されている場合は、補助対象外となります。
ただし、勤務先が発行する証明書（辞令の写し等）により、会社の命令による単身赴任で「やむを得ず」他府県に在住されている方であって、生活の本拠地が大阪府内にあると確認できる場合は、補助の対象となります。
なお、会社の代表者や自営業の方が他府県に在住されている場合は、自らの意思で他府県に在住されていることになり、「やむを得ず」とは言えないため、補助対象とはなりません。 - 大阪府公立学校教員採用選考テストについてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府公立学校教員採用選考テストの受験資格について教えてください。
A 選考区分、校種・教科等により異なりますので、受験案内（5から12ページ）をご確認ください。ご不明な点がある場合は、府民お問合せセンター「ピピっとライン」（06-6910-8001）まで連絡してください。受付時間は、午前9時から午後6時まで、平日のみ対応しています。 - 奨学金等制度説明会（大学等進学者向け）についてのお問合せが寄せられています。
Q 奨学金等制度説明会（大学等進学者向け）は、どのような内容なのか。
A 大阪府教育庁では、来春（2023年度）、奨学金を活用して大学等に進学を希望している方を対象に、日本学生支援機構の奨学金、各種奨学金・貸付制度などについての説明会を開催します。
奨学金は在籍校を通じて申込みを行う事が基本ですので、本説明会の場では申込みはできません。どのような奨学金があるかなどの基本的な内容を説明します。
なお、今年度の本説明会の受付は4月3日（日曜日）20時をもって終了しました。延長受付は行いません。