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最近1週間の府民の声:2022年10月1日(土曜日)から2022年10月7日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 10月1日(土曜日)から10月7日(金曜日)まで】 225件(前週比 182件減)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 陽性となったため、陽性者登録センターに登録しようとした。登録するには、氏名、性別、生年月日など入力をするのだが、入力方法が誕生年まで延々とカレンダーを遡らされるなど、体調不良の者が入力するシステムだとは思えないものだった。緊急を要する登録は、もっと簡易なシステムにするべきだ。
- 今まで毎日発表される感染者数に応じて、行動を変えて来たが、部分把握になったため、大阪でどのくらい新型コロナウイルス感染症が流行っているのか分からず困っている。どうか府では全数把握を継続してほしい。
子育て支援に関するもの
- 18歳以下の子どもに1万円のギフトカード等を配布する事業は、子ども支援事業としては良い施策であるが、方法に問題があるのではないか。期限内に使用されなかった電子マネーが発行元の手元に残り、それが利益になることは、いかがなものか。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 10月3日から10月7日まで】 1,349件(前週比 693件増)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 88件(前週 175件)
2.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 13件(前週 17件)
3.教育職員免許状について 11件(前週 16件)
4.非課税世帯への5万円給付について 8件(前週 4件)
5.新型コロナウイルス感染症について 5件(前週 15件)
5.障がい者虐待防止・権利擁護研修について 5件(前週 0件)
7.ふぐ処理登録者証について 4件(前週 2件)
8.テクノ講座についてについて 3件(前週 0件)
8.服部緑地について 3件(前週 0件)
8.府政だよりについて 3件(前週 0件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の所得の判定には、どの年度の住民税の情報を使うのか。
A 支給に係る所得判定について、4月から6月は前年度の税情報をもとに行い、7月から翌3月は当該年度の税情報をもとに行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「市町村民税の課税標準額×6%-調整控除の額(政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」となります。
なお、各年度の課税情報は、前年の1月1日から12月31日までの収入や所得控除に基づき決定されており、例えば、令和4年度の課税情報は、令和3年1月1日から令和3年12月31日までの収入や所得控除に基づき決定されています。 - 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用連絡はいつ頃になるのか。
A 講師等の採用は、欠員が生じた場合に、必要に応じて行いますので、登録された方すべてが採用されるものではありません。
また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。
欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事の担当者から連絡します。 - 教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 教育職員免許状を紛失したため、再交付申請の手続きをしたい。再交付にはどれくらい時間がかかるのか。
A 交付の時期は、申請書を受け付けた月から約1か月後の月末となるため、免許状が届くのは申請から約2か月後を目安としてください。
なお、教員免許状の提示を勤務先などから求められた場合に、免許状の紛失等などの理由により提示できない場合は、免許状の提示の代わりに教員免許状授与証明書の提出によることが可能かどうかをご確認いただき、可能であれば、教員免許状授与証明書の発行手続きを行ってください。
教員免許状授与証明書は、窓口での申請の場合は原則その場で交付しています。郵送・電子申請の場合は事務局が授与証明書交付申請書を受け取った日から、通常、4日から5日程度で授与証明書を作成・発送しています。