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最近1週間の府民の声:2022年7月9日(土曜日)から2022年7月15日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 7月9日(土曜日)から7月15日(金曜日)まで】 247件(前週比 44件増)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 新型コロナウイルスまん延以降、修学旅行などの学校行事の多くが中止され、子どもたちは精神的に限界ではないかと思う。また、夏は熱中症患者の多い時期だが、新型コロナウイルスへの感染を恐れる大人を真似て、多くの子どもがマスクを着用している。府は、子どもの成長のために、学校行事は敢行し、マスク着用は個人の選択である旨を周知徹底するべきだ。
- 私の家族は大阪府内の高齢者施設に入居しているが、施設では、新型コロナウイルス感染症対策として、大阪府からの要請により、面会を自粛するよう言われている。高齢者は、ほとんどの方が新型コロナワクチンを接種しており、高齢者施設の感染予防対策も万全だと思うので、高齢者施設への面会自粛要請はぜひ解除してほしい。
- 府は感染防止策として、飲食店への営業時間短縮要請は行わないことが報道されていた。しかし、感染拡大は人の出入りが頻繁な場所で起こるものであり、今回の府の対策では感染拡大を抑えられないと思う。府は、感染防止対策として、府民に飲食店をはじめとした人の出入りが多い場所での入店制限や、マスク着用の徹底を要請するべきだ。
都市魅力・観光に関するもの
- 新規感染者数の増加、病床使用率の上昇等に対する警戒が必要なのは理解するが、せっかく府民割からブロック割へと観光振興策を拡大してきたのに、ここで何故ブロック割を延長しないのか理解できない。やっと観光の機運が盛り上がってきつつある中、観光を生活の糧にしておられる方の思いを考えていただきたい。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 7月11日から7月15日まで】 1,057件(前週比 94件減)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 291件(前週 456件)
2.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 38件(前週 11件)
3.新型コロナウイルス感染症について 26件(前週 15件)
4.公立高校進学フェアについて 22件(前週 10件)
5.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 19件(前週 46件)
6.教育職員免許状について 7件(前週 12件)
7.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 6件(前週 4件)
8.ふぐ処理試験について 4件(前週 3件)
9.高等学校卒業程度認定試験(旧・大検)について 3件(前週 0件)
9.職員採用試験(行政(社会人等:35-49))について 3件(前週 0件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料無償化制度は今後も継続されるのか。
A 大阪府の授業料無償化制度は、平成31(令和元)年度から令和5年度までの入学生が卒業するまでの間継続されます。
令和6年度以降の無償化制度については、毎年度の効果検証を踏まえつつ、引き続き、制度の趣旨が損なわれないよう、検討を進めているところです。
本制度は、高校への進学を希望する生徒に多大な影響を及ぼすものであるため、令和4年度中に決定し、お示しする予定です。 - 大阪府公立学校教員採用選考テストについてのお問合せが寄せられています。
Q 令和5年度大阪府公立学校教員採用選考テストを欠席する場合、何か手続きは必要か。
A 本テストを欠席した時点で辞退として取り扱いますので、連絡は不要です。(【一般選考】<大学等推薦者>の方を除く。) - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 新型コロナワクチンの副反応について問い合わせたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 新型コロナワクチンの副反応については、「大阪府新型コロナワクチン専門相談窓口(0570-012-336、06-6635-2047)」へお問合せください。ワクチン接種後の副反応等に関する相談に、専門の相談員が24時間対応します。
あくまで電話相談であり、診療などの医療行為は行うことができません。明らかに緊急を要する場合は、119番をご利用ください。