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最近1週間の府民の声:2022年7月2日(土曜日)から2022年7月8日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 7月2日(土曜日)から7月8日(金曜日)まで】 203件(前週比 42件増)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 大阪府では、再び新型コロナウイルス感染症の陽性者数が増加しているが、これは知事や専門家等がマスク着用の緩和を周知し、府民がマスク着用をやめたことが原因だと思う。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、今一度マスク着用を府民に周知するべきだ。
- 大阪府のワクチンの接種率が全国で2番目に低いことについて、原因の究明と対策が必要ではないのか。また、新型コロナウイルス感染症の陽性者が増加傾向であるため、拡大防止対策として、4回目のワクチン接種の対象を拡大するよう、政府に要請してほしい。
子育て支援に関するもの
- 物価高が続いており、子育て世帯や低所得者に支援をしているが、困窮しているのはその人たちだけでは無いと思う。子育て世帯と言っているが、19歳20歳でも親にとっては子育てであるため、今の支援範囲の線引きはやめてほしい。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 7月4日から7月8日まで】 1,151件(前週比 484件増)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 456件(前週 227件)
2.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 46件(前週 17件)
3.新型コロナウイルス感染症について 15件(前週 12件)
4.教育職員免許状について 12件(前週 9件)
5.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 11件(前週 2件)
6.公立高校進学フェアについて 10件(前週 9件)
7.看護師免許について 5件(前週 1件)
8.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 4件(前週 8件)
8.運転免許証について 4件(前週 3件)
8.参議院議員選挙について 4件(前週 6件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 保護者(親権者)の一人が府外に単身赴任している場合、大阪府授業料支援補助金の対象となるのか。
A 大阪府の授業料支援補助金は、生徒及び保護者(親権者全員)が大阪府内に在住していることを要件としていますので、保護者のうち一方の方が大阪府外に在住されている場合は、補助対象外となります。ただし、勤務先が発行する証明書(辞令の写し等)により、会社の命令による単身赴任で「やむを得ず」他府県に在住されている方であって、生活の本拠地が大阪府内にあると確認できる場合は、補助の対象となります。
なお、会社の代表者や自営業の方が他府県に在住されている場合は、自らの意思で他府県に在住されていることになり、「やむを得ず」とは言えないため、補助対象とはなりません。 - 大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金はどのような制度か教えてほしい。
A 全ての意志ある生徒が安心して教育を受けられるよう、府内に在住する低所得世帯の保護者に対し、授業料以外の教育費の経済的負担を軽減するために、奨学のための給付金を支給する制度です。(返済の必要はありません。)
お問合せの際は、大阪府庁の代表電話番号(06-6941-0351)におかけいただき、電話交換を通じて内線番号「6913」又は「6914」をご指定ください。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 飲食店等における大阪府の感染防止認証ゴールドステッカーについて問い合わせたいので、窓口の連絡先を教えてほしい。
A 感染防止認証ゴールドステッカーについて、ご不明な点等がございましたら、感染防止認証ゴールドステッカー等コールセンター(電話番号:06-6131-6280)へお問合せください。
運用時間は、平日の午前9時30分から午後5時30分までです。