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最近1週間の府民の声:2022年8月20日(土曜日)から2022年8月26日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 8月20日(土曜日)から8月26日(金曜日)まで】 216件(前週比 18件減)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 知事は、コロナ感染者の全数把握の取り止めを提言している。府民は日々の感染者数を気にしながら感染対策をしているので、全数把握を撤廃してしまえば、府民の感染への意識が薄れると思う。このため、感染者が激増し、医療機関の完全な崩壊、死亡者数が増加するなどの影響が考えられるので、全数把握を続けてほしい。
- コロナ若年軽症者のオンライン診療について、申し込んでから保健所への発生届の提出までの流れが遅すぎる。関係機関に改善を指導してほしい。
- 新型コロナウイルス感染症による死者数が過去最大という事態にもかかわらず、行動制限を要請しないのはいかがなものか。ただちに過去と同様、又はもっと踏み込んだ行動制限を要請するべきだ。
- 飲食店は、府からの要請に従い感染防止対策に協力してきた。しかし、第7波に入り府からの支援が全くない。これまで要請に従ってきたのだから、困っている飲食店を救う策を講じるのが行政の役目である。何らかの支援を早期に実施してほしい。
教育施策に関するもの
- 知事は、府立学校での部活動に関して、2校合同で部活動を行うと発言していたが、生徒のことを考えているのか。部活動のために生徒の移動が伴い、時間もお金も無駄になり非効率的だ。そもそも教員の数を減らしたため、このような状況になっている。部活動をまとめるのではなく、教員を増やすなど根本的な対策を考えるべきだ。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 8月22日から8月26日まで】 461件(前週比 22件増)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 55件(前週 53件)
2.新型コロナウイルス感染症について 31件(前週 23件)
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 9件(前週 7件)
4.教育職員免許状について 7件(前週 8件)
5.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 6件(前週 13件)
6.行政書士試験について 5件(前週 3件)
7.栄養士免許について 4件(前週 1件)
8.高等学校卒業程度認定試験(旧・大検)について 3件(前週 2件)
8.大阪市行政オンラインシステムについて 3件(前週 0件)
8.離職者対象の職業訓練について 3件(前週 0件)
8.Go To Eatキャンペーンについて 3件(前週 0件)
8.大阪府行政オンラインシステムについて 3件(前週 0件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるための資格要件を教えてほしい。
A 私立高等学校等授業料支援補助金は、国の就学支援金に府の補助金を上乗せする形で、生徒・保護者が負担すべき授業料を実質無償又は少額負担となるようにしています。
補助の要件は、以下の全てを満たしていることとしています。- (1)国の就学支援金を受給していること
- (2)生徒及び保護者(親権者全員)が大阪府内に在住していること
- (3)保護者の所得(親権者合算)が一定の基準額未満であること
- (4)10月1日時点で大阪府内にある私立高等学校等で教育長が指定する就学支援推進校に在籍していること
- 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 新型コロナウイルス感染症に関する健康相談ができる窓口を教えてほしい。
A 大阪府では、新型コロナウイルス感染症に関する電話相談窓口を設置しています。
新型コロナウイルスに関しては、「府民向け相談窓口」にご相談ください。
相談窓口の電話番号は、06-6944-8197で、ファクシミリは、06-6944-7579です。
受付時間は、午前9時から午後6時まで、土曜、日曜、祝日も対応しています。 - 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが寄せられています。
Q 講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用の連絡はいつ頃になるのか。
A 講師等の採用は、欠員が生じた場合に、必要に応じて行いますので、登録された方すべてが採用されるものではありません。また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事担当者から連絡します。