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最近1週間の府民の声：2022年9月10日（土曜日）から2022年9月16日（金曜日）まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 9月10日（土曜日）から9月16日（金曜日）まで】 229件（前週比 11件増）
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 家族が、搬送先の病院で新型コロナウイルス感染症に感染した。現在は陰性になり、症状も安定していると入院先の看護師から聞いてはいるが、1か月以上面会ができておらず、容体が大変心配だ。府は9月15日以降の府民への要請内容として、高齢者施設では感染防止対策を徹底すれば面会は可能と呼び掛けており、医療機関の入院患者の面会についても同様に緩和してほしい。
- コロナ感染者への支援が手厚すぎて、感染しないように気を付けている者としては、本当に腹立たしく理解できない思いだ。感染防止対策をせずに行動し、結果コロナに感染した者だけが色々と便宜を図ってもらえるのは本当にたまらない。正しい感染症対策を府から今一度府民にレクチャーしてほしい。
- 知事は、新型コロナウイルス感染症対策として、小学生に宛てて、小学校を経由して新型コロナウイルスワクチンの接種勧奨チラシを配布すると発言していたが、接種すればするほど感染率が上がる恐れもあると聞く。できて間もない安全性の確立も怪しいワクチンを幼い子ども達に接種させることで、健康被害も起こりかねないため、知事は、ワクチン接種勧奨チラシの配布をやめるべきだ。
子育て支援に関するもの
- 「通園バスを所有する学校園では、子どもたちに非常時の際のクラクションの鳴らし方(又は閉じ込められた際の対処方法)を教えること」という通知を、府から出してもらえないか。子どもたちが自力でクラクションを鳴らすことができれば、今回のような事故を未然に防げる可能性があるし、事件に巻き込まれた時への対策にもなるかもしれない。府での一斉指導に端を発し、全国で同じ取組みがなされ、このような事故が二度と起きないことを願っている。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 9月12日から9月16日まで】 651件（前週比 119件増）
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 97件（前週 94件）
2.新型コロナウイルス感染症について 15件（前週 10件）
3.教育職員免許状について 13件（前週 12件）
4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 10件（前週 12件）
5.高等学校卒業程度認定試験（旧・大検）について 6件（前週 10件）
5.OSAKA女性活躍推進について 6件（前週 2件）
7.非課税世帯への5万円給付について 4件（前週 0件）
8.第一種・第二種電気工事士試験・免状について 3件（前週 1件）
8.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 3件（前週 2件）
8.奨学金制度について 3件（前週 2件）
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の就学支援推進校に入学した場合、要件を満たせば授業料はまったく支払う必要がないのか。
A 国の就学支援金及び大阪府の授業料支援補助金は、例年6月に決定される保護者の課税情報をもとに所得要件を判定し、補助金額を決定するため、一旦授業料を納める必要がある場合があります（納付が困難な事情がある場合は学校へご相談ください。）。
国の就学支援金については毎月1日時点の在学を確認し、補助金が交付されます。大阪府の授業料支援補助金については、10月1日時点の在学を確認し、大阪府から私立高校等に補助金が交付されます。授業料の納付時期や補助金交付後の還付等の手続については、学校へお問合せください。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが寄せられています。
Q オミクロン株対応コロナワクチンの4回目接種について、予約方法等を確認したいので問合せ先を教えてほしい。
A オミクロン株対応ワクチンの4回目接種の事前予約については、心斎橋接種センター（電話：06ー6226-8180）へお問合せください。
なお、大阪府では、国の通知等を踏まえ、まずは現行の4回目接種対象となっている方を対象に、令和4年9月26日（月曜日）からオミクロン株対応のワクチン接種を開始します。 - 教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 大阪府発行の教育職員免許状を取得後、氏名が変わったが、書換えの手続きは必要か。
A 氏名又は本籍地都道府県名に変更があった場合に、書換えをしなければならないものではなく、書換えをしないままでも免許状の効力に変わりはありません。
ただし、採用先などへの提示の際には戸籍等をあわせて提出することが求められる場合もあります。