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最近1週間の府民の声：2022年10月15日（土曜日）から2022年10月21日（金曜日）まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 10月15日（土曜日）から10月21日（金曜日）まで】 171件（前週比 9件減）
主なご意見
感染症対策に関するもの
現在、国は新型コロナウイルス感染症の対策を緩和している。一方、府は2年前と変わらず、府民や事業者に対し、公共交通機関や施設等でのマスク着用などの要請を続けているが、いつまで同じ対策を続けるのか。
物価高騰に関するもの
ゴールドステッカー飲食店応援事業で、食事券の購入申込みのために電話したが、受付が終了していた。同じ府民税を支払いながら、お得な食事券を購入できない人がいるのは不公平だ。予算面もあるだろうが、府民に対し平等に行き渡るような経済活性化政策やクーポン制度を導入するべきだ。
府職員に関するもの
府の条例では、府職員が関連会社に天下りすることを禁止しているが、特例制度として、在職時に培った経験や豊かな知識を活かして幅広く適任者を選出できることになっていると聞いた。しかし、天下りして再雇用されたら、情報などが漏れてしまうのではないかと疑問だ。天下りの職員がいる会社とそうでない会社を比較すると、決して公平ではなく、不利益を被る可能性が高いと考えられるので、特例制度はやめるべきだ。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 10月17日から10月21日まで】 770件（前週比 28件減）
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 123件（前週 91件）
2.教育職員免許状について 13件（前週 13件）
3.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 9件（前週 5件）
4.新型コロナウイルス感染症について 8件（前週 12件）
5.ゴールドステッカー飲食店応援事業について 7件（前週 54件）
6.阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット 「公開講座フェスタ2022」について 6件（前週 3件）
7.大阪いらっしゃいキャンペーンについて 5件（前週 5件）
8.医療相談について 4件（前週 0件）
8.非課税世帯への5万円給付について 4件（前週 1件）
10.第一種・第二種電気工事士試験・免状について 3件（前週 1件）
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料無償化制度は今後も継続されるのか。
A 大阪府の授業料無償化制度は、平成31（令和元）年度から令和5年度までの入学生が卒業するまでの間継続されます。
令和6年度以降の無償化制度については、毎年度の効果検証を踏まえつつ、制度の趣旨が損なわれないよう、検討を進めているところです。
本制度は、高校への進学を希望する生徒に多大な影響を及ぼすものであるため、令和4年度中に決定し、お示しする予定です。 - 教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 教員免許状授与証明書の電子申請方法を教えてほしい。
A 大阪府ホームページ ＞ 「情報を探す（目的から探す）」申請・届出 ＞ 「申請・届出等のご案内」申請・届出等 ＞ 「名称や案内番号でさがす」に半角数字で「2757」を入力し検索 ＞ 教員免許状関係手続 ＞ 申請案内のリンク「教員免許状授与証明書の発行」のページ内から電子申請（インターネット申込みはこちら）を行ってください。
なお、大阪府教育庁では、大阪府教育庁又は大阪府知事が授与した教員免許状のみ証明書を発行します。ただし、教員免許状が失効している場合は、原則として授与証明書の発行ができません。
他の都道府県の教育委員会・知事から授与された教員免許状については、授与した都道府県教育委員会までお問合せください。 - 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが寄せられています。
Q 窓口で講師登録手続きを行いたいので、必要な手続き方法を教えてほしい。
A まず、登録申込書を入手（インターネット申請からダウンロード又は府の窓口にて配付）して、必要事項を記入の上、申込前概ね3か月以内に撮影した写真（縦4センチ×横3センチで裏面に氏名を記入したもの）を所定の欄に貼付してください。その登録申込書をお持ちの上、大阪府教育庁 教職員室教職員人事課講師登録担当窓口（大阪府庁別館5階）までお越しください。受付時間は平日の午前9時30分から12時までと、午後1時から6時までです。