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最近1週間の府民の声：2022年10月22日（土曜日）から2022年10月28日（金曜日）まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 10月22日（土曜日）から10月28日（金曜日）まで】 197件（前週比 26件増）
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 新型コロナウイルス感染症のため、高齢者施設に入所している両親との面会ができなくなった。一時、ロビーでフェンスごしの面会はできたが、その後はずっとリモートとなっている。経済や社会を動かすため、規制がなくなってきている中、高齢者施設が取り残されることのないよう、早急に面会できるようにしてほしい。
- 新型コロナウイルス感染症は、いまだ収まっていない。観光で経済を回したいのはわかるが、この冬に向け新型コロナウイルスやインフルエンザの感染予防に力を入れ正確な感染の報告をしてほしい。
物価高騰に関するもの
- 非課税世帯以外でも生活に困窮している世帯がたくさんあるはずなので、府独自で非課税世帯以外の生活困窮者等にも、生活費として現金給付型の支援を行ってほしい。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 10月24日から10月28日まで】 400件（前週比 370件減）
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 116件（前週 123件）
2.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 11件（前週 9件）
3.新型コロナウイルス感染症について 10件（前週 8件）
4.障がい者虐待防止・権利擁護研修について 9件（前週 2件）
5.教育職員免許状について 8件（前週 13件）
6.ゴールドステッカー飲食店応援事業について 7件（前週 7件）
7.阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット 「公開講座フェスタ2022」について 5件（前週 6件）
8.看護師免許について 4件（前週 1件）
9.ふぐ処理登録者証について 3件（前週 0件）
9.全国旅行支援について 3件（前週 2件）
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の支給対象となるための資格要件を教えてほしい。
A 私立高等学校等授業料支援補助金は、国の就学支援金に府の補助金を上乗せする形で、生徒・保護者が負担すべき授業料を実質無償又は少額負担となるようにしています。
補助の要件は、以下の全てを満たしていることとしています。- （1）国の就学支援金を受給していること
- （2）生徒及び保護者（親権者全員）が大阪府内に在住していること
- （3）保護者の所得（親権者合算）が一定の基準額未満であること
- （4）10月1日時点で大阪府内にある私立高等学校等で教育長が指定する就学支援推進校に在籍していること
- 大阪府内公立学校の講師希望者登録についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 講師希望者登録の新規申請を行ったが、採用連絡はいつ頃になるのか。
A 講師等の採用は、欠員が生じた場合に、必要に応じて行いますので、登録された方すべてが採用されるものではありません。
また、採用は教科などの条件によるため、登録の順番は関係ありません。
欠員が生じた際には、府立学校の場合は各府立学校の校長・准校長等から、市町村立学校の場合は各市町村教育委員会の教職員人事担当者から連絡します。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが寄せられています。
Q 新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の可能性もなく無症状だが、新型コロナウイルス感染症の検査を受けたいため、大阪府の無料検査事業についての問合せ先を教えてほしい。
A 新型コロナウイルス感染症の大阪府の無料検査事業については、大阪府「無料検査事業」コールセンター（06-7177-9542）へお問合せください。
土日祝含む9時から21時まで開設しています。