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最近1週間の府民の声:2022年7月16日(土曜日)から2022年7月22日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 7月16日(土曜日)から7月22日(金曜日)まで】 241件(前週比 6件減)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 新規陽性者数が2万人を超えているのに、「大阪府新型コロナ警戒信号」が黄色のままであるのはおかしい。知事は、行動制限はしないと発言しているが、すぐに赤信号を点灯させて、府民に危機感や感染防止の意識を持たせるようにするべきだ。
- 再び国内で感染拡大の波が来ており、府としても何らかの感染症対策が必要だ。協力金のように費用がかかり府の財政に打撃を与えかねない対策ではなく、飲食店での1テーブル当たりの人数制限やイベントの開催時の人員制限を行うべきだ。
- 新型コロナウイルスの感染が急拡大することにより、医療がひっ迫すると経済を止めることとなるが、その影響は大きい。基礎疾患があるなど重症化リスクが高い人は入院させ、それ以外の人は在宅療養か自宅療養とし、医療がひっ迫しないようにするべきだ。
大阪・関西万博に関するもの
- なぜ、あのようなマスコットキャラクターに決めたのか。大阪万博のイメージダウンにつながると思う。また、愛称が「ミャクミャク」と発表されたが、発音しづらく、大失敗と言わざるを得ない。
統合型リゾート(IR)に関するもの
- 住民の声を真摯に受け止め、住民投票を実施するべきだ。大阪には目玉となるような歴史や場所、エンターテイメントが既にたくさんあるため、IRが必要か否か、住民の手で決めさせてほしい。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 7月19日から7月22日まで】 581件(前週比 476件減)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 111件(前週 291件)
2.公立高校進学フェアについて 71件(前週 22件)
3.新型コロナウイルス感染症について 29件(前週 26件)
4.教育職員免許状について 18件(前週 7件)
5.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 10件(前週 6件)
6.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 8件(前週 19件)
7.高等学校卒業程度認定試験(旧・大検)について 7件(前週 3件)
8.大阪府介護・障がい福祉サービス事業者燃料費高騰対策支援金について 5件(前週 2件)
9.大阪府行政オンラインシステムについて 3件(前週 1件)
9.ふぐ処理試験について 3件(前週 4件)
9.管理栄養士免許について 3件(前週 0件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 国の就学支援金や大阪府の授業料支援補助金の所得要件は、保護者の年収の合算で判定されるのか。
A 就学支援金や授業料支援補助金の所得要件の判定は、年収ではなく、保護者(親権者)全員の市町村民税の額に基づいて行います。
所得判定に用いる額の算出方法は、「課税標準額×6%-市町村民税の調整控除の額(政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」となります。なお、生徒と同居であっても、祖父母や兄弟姉妹の所得は含めません。 - 公立高校進学フェアについてのお問合せが多く寄せられています。
Q 令和4年7月24日(日曜日)に大阪府公立高校進学フェア2023が行われたが、今回の説明会以外でこのような催しはあるのか。。
A 各学校が行う説明会や体験入学、複数の学校による合同説明会などの予定があります。
大阪府ホームページにより、「大阪府公立高校進学フェア2023について」と検索、「学校別の体験入学や学校説明会はこちら」から、令和4年度学校説明会についてご確認いただけます。
詳細につきましては、各校のホームページ等でご確認いただくか、実施担当校にお問合せください。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 新型コロナウイルスの感染疑いがあるが、かかりつけ医がいない場合、どこに相談すればいいか教えてほしい。
A 政令市・中核市(大阪市、堺市、東大阪市、高槻市、豊中市、枚方市、八尾市、寝屋川市、吹田市)にお住まいの方は、各市の受診相談センターへご相談ください。
政令市・中核市以外にお住まいの方は、発熱者SOS(大阪府新型コロナ受診相談センター)電話(06-7166-9911、06-7166-9966)へご相談ください。
全日(土曜・日曜・祝日を含む)24時間対応しています。