ここから本文です。
最近1週間の府民の声：2022年10月8日（土曜日）から2022年10月14日（金曜日）まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 10月8日（土曜日）から10月14日（金曜日）まで】 180件（前週比 45件減）
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 大阪府新型コロナ警戒信号を黄色から緑色に変える際には、今後どのように行動するべきかを、府民に対して丁寧に説明しなければ、感染対策への意識が薄れてしまう。そうしないと、府民に「もう、何をしても大丈夫」との誤解を与え、感染防止対策などもしなくなる。感染の波を何度も繰り返すのは、情報を正しく解析できていないことを示しており、政策上、失敗していることに府は気付くべきだ。
- 府は、4歳未満の子どもにも新型コロナウイルスワクチン接種の努力義務を課しているが、ワクチン接種後の後遺症に悩まされている人や亡くなった人に関する情報発信が少なすぎると思うので、もっと積極的に発信するべきだ。また、マスクの着用は、風邪の症状がある人のみで、それ以外の人はマスクの着用は必要ないと思うので、それを府民に周知してほしい。
物価高騰に関するもの
- ゴールドステッカー飲食店応援事業としてプレミアム食事券を販売することを知り、予約申込みをしようと受付開始日の朝から晩まで食事券販売専用電話に電話をかけ続けているが、全く繋がらない。速やかに専用電話の回線を増設し、電話を繋がりやすくするべきだ。
- ゴールドステッカー飲食店応援事業の申込みが開始されたが、専用サイトが全く開かない。以前実施された「Go To Eat大阪キャンペーン・プレミアム食事券」と同じで、申込み開始日はコールセンターへの電話も殺到して繋がらないことはわかっているのだから、先着順にせず、応募多数の場合は抽選にするなどの対応をしてほしい。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 10月11日から10月14日まで】 798件（前週比 551件増）
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 91件（前週 88件）
2.ゴールドステッカー飲食店応援事業について 54件（前週 1件）
3.教育職員免許状について 13件（前週 11件）
4.新型コロナウイルス感染症について 12件（前週 5件）
5.大阪いらっしゃいキャンペーンについて 5件（前週 2件）
5.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 5件（前週 13件）
7.障がい者虐待防止・権利擁護研修について 4件（前週 5件）
8.専門職員の採用選考（守衛・自動車運転手・土木建設員）について 3件（前週 2件）
8.大阪府国公立高等学校等奨学のための給付金について 3件（前週 1件）
8.離職者対象の職業訓練について 3件（前週 1件）
8.阪神奈大学・研究機関生涯学習ネット「公開講座フェスタ2022」について 3件（前週 1件）
8.全国旅行支援について 3件（前週 0件）
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 大阪府の授業料支援補助金の受取り方法を教えてほしい。
A 保護者の所得や府内在住、基準日在学など、府の授業料支援補助金の交付要件を、生徒から提出された申請書に基づき、私立高校等において確認し、必要な手続きが終了したのち、府から在学している私立高校等に振り込みます。
私立高校等は府から就学支援金・授業料支援補助金が振り込まれたのち、この補助金を原資として、これまでに納められた授業料の還付、又は今後納期の到来する授業料との相殺を行います。
還付や相殺の時期は、各私立高校等によって異なりますので、詳しくは在学されている私立高校等事務室にお問合せください。 - ゴールドステッカー飲食店応援事業についてのお問合せが多く寄せられています。
Q ゴールドステッカー飲食店応援事業の食事券についての問合せ窓口を教えてほしい。
A 大阪府は、感染防止対策を徹底しているゴールドステッカー飲食店を応援するとともに、物価高の影響を受けている府民生活を応援するため、国と連携し、「ゴールドステッカー飲食店応援事業」を実施します。ゴールドステッカー飲食店応援事業ならびGo To Eat 大阪キャンペーン・プレミアム食事券コールセンター（0570-666-609）へお問合せください。受付時間は、平日の午前10時から午後5時までです。 - 教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 大阪府発行の教育職員免許状を取得後、氏名が変わったが、書換えの手続きは必要か。
A 氏名又は本籍地都道府県名に変更があった場合に、書換えをしなければならないものではなく、書換えをしないままでも免許状の効力に変わりはありません。
ただし、採用先などへの提示の際には戸籍等をあわせて提出することが求められる場合もあります。