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最近1週間の府民の声:2022年8月6日(土曜日)から2022年8月12日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 8月6日(土曜日)から8月12日(金曜日)まで】 226件(前週比 122件減)
主なご意見
感染症対策に関するもの
- 知事は「高齢者を守る」と口にしているが、これまで経済活性化に向けた施策を拡大しようとして、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大するということを繰り返してきている。その結果、医療が崩壊し、守らなければならない高齢者を守りきれていない。今後同じ失敗を繰り返さないような対策を講じてほしい。
- 新型コロナウイルス感染症の若年軽症者オンライン診療を受けてから6日経つが、まだ薬が届かない。オンライン診療が受けられるならと思い受診したが、これでは意味がないと思うので、診察から薬の受取りまでをもっとスムーズにして、患者の視点に立った運用をするべきだ。
- 若年軽症者無料検査センターでの検査結果が陰性だったが、症状が気になり自宅の検査キットで確認すると陽性であった。これから多くの若者が検査センターを利用すると思われるが、誤った検査結果が出るのであれば、本来自宅療養の対象者となる陽性者が通常の生活を送ることとなる。これでは、新型コロナウイルス感染症の感染がどんどん拡大するので、早急に改善するべきだ。
- 宿泊療養者の食事に対しては、国から1食当たり1,500円の補助が出るにもかかわらず、府はホテル側に1日3食につき2,700円を支給していると聞いた。つまり、全国のレベルより下回るということだ。以前から府の宿泊療養施設の食事には問題があると言われており、知事は改善すると話していたが、大阪市内のホテルで療養している私自身の体験から見ても改善されていない。府は宿泊療養施設で提供されている食事の実態調査をするべきだ。
子育て支援に関するもの
- 18歳以下の子どもがいる家庭に対して、府から1人当たり1万円のクオカードペイが送付されたが、使用できる店舗が少なくて困惑している。しっかりと下調べした上で発行するべきだ。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 8月8日から8月12日まで(閉庁日を除く)】 458件(前週比 88件増)
※イベント受付件数等含む
トピックス
この1週間で、お問合せの多かったもの
1.私立高校生等への就学支援について 44件(前週 61件)
2.新型コロナウイルス感染症について 34件(前週 35件)
3.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 16件(前週 1件)
4.教育職員免許状について 8件(前週 20件)
5.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 7件(前週 5件)
6.行政書士試験について 5件(前週 3件)
7.山片蟠桃賞贈呈式・記念講演会について 3件(前週 0件)
8.大阪府子ども教育・生活支援事業について 2件(前週 0件)
8.看護師免許について 2件(前週 3件)
8.運転免許証について 2件(前週 3件)
8.ふぐ処理試験について 2件(前週 1件)
8.高等学校卒業程度認定試験(旧・大検)について 2件(前週 1件)
- 私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 国の就学支援金や大阪府の授業料支援補助金の所得要件は、保護者の年収の合算で判定されるのか。
A 就学支援金や授業料支援補助金の所得要件の判定は、年収ではなく、保護者(親権者)全員の市町村民税の額に基づいて行います。生徒と同居であっても、祖父母や兄弟姉妹の所得は含めません。
所得判定に用いる額の算出方法は、「課税標準額×6%-市町村民税の調整控除の額(政令指定都市に課税されている場合は、調整控除の額に4分の3を掛けて計算)」となります。
なお、早生まれにより扶養控除の適用が同学年の遅生まれの生徒等よりも1年遅くなる者の場合は、保護者のうちどちらか一方は「(課税標準額-33万円)×6%-市町村民税の調整控除の額」で計算します。 - 新型コロナウイルス感染症についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 新型コロナウイルス感染者との濃厚接触の可能性もなく無症状だが、新型コロナウイルス感染症の検査を受けたいため、大阪府の無料検査事業についての問合せ先を教えてほしい。
A 新型コロナウイルス感染症の大阪府の無料検査事業については、大阪府「無料検査事業」コールセンター(06-7177-9542)へお問合せください。
土日祝含む9時から21時まで開設しています。 - 大阪府公立学校教員採用選考テストについてのお問合せが寄せられています。
Q 令和5年度大阪府公立学校教員採用選考テストに出願したが、自身の都合で、選考の日時・集合時刻・選考会場を変更するのは可能か。
A 受験案内14ページに記載のとおり、いかなる理由があっても、受験者からの申し出による日時・集合時刻・選考会場の変更は認めません。