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人権学習シリーズ みえない力 大人が持つ力2【支援者編】/1.導入
大人が持つ力2 異なる家庭背景に必要な支援とは?【支援者編】(めやす90分)
ねらい
- 大人と子どもの構造的な力関係について気づく。
- 大人がどんな「力」「資源」を使って「適切」「不適切」に子どもに関わっているか、あるいは「力」を放棄しているかなどを具体に考え、「虐待」と「教育」「養育」の違いについて考える。
キーワード
子どもの権利とエンパワメント・子どもと大人の構造的な力関係・虐待・大人の責任
準備物
•ワークシート1人1枚 •資料1人1枚 •のり付きふせん紙(7〜8cmの正方形)1人10枚程度 •模造紙 各グループ2枚 •マーカーセット 各グループ1セット •ホワイトボードと専用ペン(黒板も可)
プログラムの流れ
- 導入(2分): ねらい、進め方
- ウォーミングアップ(8分):グループ分け、自己紹介
- 大人が持つ「力」「資源」(5分):「力」「資源」の洗い出し
- 子どもをとりまく家庭背景(55分):子どもをとりまく家庭背景によって不足する「力」「資源」、不足を補う支援と連携
- まとめ(20分)
1 導入
動き(プログラムの流れ) |
ポイント |
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(1分)
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会場の設営
※会場の形によっては、ファシリテーターがやりやすいように適宜変更するとよい。 |
(1分)
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