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人権学習シリーズ みえない力 左利きの国?!/1.導入
左利きの国?!(めやす90分)
ねらい
- マイノリティ(少数者)の困難を、個人の問題としてとらえるのではなく、社会の構造としてとらえる。
- 多数派にとっては、あまり意識しないような社会のあり方が、マイノリティの困難につながっていることを知る。
- いまの社会が誰にとって生きやすい/生きにくいのかを考える。
- 社会を変えられるものとしてとらえ、よりよい変化のための主体となることをめざす。
キーワード
- 社会のなかでの有利/不利
- 個人モデル/社会モデル
準備物
•4つのコーナーの答えの紙 •ワークシート1人1枚 •A3白紙 グループに2枚 •模造紙(1/2サイズ)各グループ1枚 •マーカーセット 各グループ1セット •資料1・2 各1人1枚 •セロハンテープ(4つのコーナーの答えを貼るために)
プログラムの流れ
- 導入(5分): ねらいとルールの説明など
- ウォーミングアップ(20分):質問に対する自分の考えを動いてあらわす
- 左利きの国?!(45分):さまざまな意見に出会う
- まとめ(20分):少数派であるために不利益をこうむらない社会を考える
1 導入
動き(プログラムの流れ) |
ポイント |
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(5分)
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