ここから本文です。
平野支援学校での教育コミュニティづくりの取組み
大阪府立平野支援学校
令和元年度
学校支援活動 読書会
12月4日水曜日のお昼休みの時間帯にお話サークル「パレット」さんによる「おはなしの会」が開催されました。小学部、中学部、高等部1階、高等部2階の4か所に分かれて15分間、絵本の読み聞かせを楽しみました。
絵本を読むだけでなく指人形や手遊びなども交え、楽しいひと時を過ごしました。
平成30年度
居場所づくり活動 プール教室
夏季休業中の6日間を水泳指導教室と称して実施した。
小・中学部が7月24日、7月26日、7月30日、高等部が7月23日、7月25日、7月27日と各学部とも三日間ずつプールに入水した。
水中での感覚は陸上では感じ得ない感覚であり、肢体不自由や運動障がいがある本校の児童生徒にとって、たいへん有効な運動の機会となった。
また、普段のプール学習では、あまり実施していなかった水遊びやゲームを実施し、児童生徒たちの歓声があがる場面が度々見られ、楽しい夏のひとときを過ごすことができた。
地域ボランティアの方には、プール周辺の巡回をしていただくことで、より安全に配慮した水泳指導を実施することができた。
学校支援活動 授業補助
平成30年4月から平成31年3月までの毎週火曜日に、大阪教育大学在学中の学生が高等部の授業補助として来ていただいた。
主指導者の指示のもと補助的な支援(描画等の上肢活動の補助や日常生活動作の介助等)を生徒に行うことによって、生徒の活動の幅が広がる場面が見受けられた。
児童との年齢が比較的近く、お姉さん的な関わりによって、児童たちが親近感を示す表情も多々見受けられた。
平成29年度
居場所づくり活動
プール教室
夏季休業中の6日間をプール教室と称して実施した。小・中学部が7月24日、7月26日、7月28日、高等部が7月21日、7月25日、7月27日と各学部とも三日間ずつプールに入水した。水中での感覚は陸上では感じ得ない感覚であり、肢体不自由や運動障がいがある本校の児童生徒にとって、たいへん有効な運動の機会となった。また、普段のプール学習では、あまり実施していなかった水遊びやゲームを実施し、児童生徒たちの歓声があがる場面が度々見られ、楽しい夏のひとときを過ごすことができた。地域ボランティアの方には、プール周辺の巡回をしていただくことで、より安全に配慮した水泳指導を実施することができた。
学校支援活動
授業補助
平成30年1月31日から3月23日までの毎週月曜日に、大阪教育大学在学中の学生が小学部の授業補助として来ていただいた。主指導者の指示のもと補助的な支援(描画等の上肢活動の補助や日常生活動作の介助等)を児童に行うことによって、児童の活動の幅が広がる場面が見受けられた。児童との年齢が比較的近く、お姉さん的な関わりによって、児童たちが親近感を示す表情も多々見受けられた。
平成28年度
居場所づくり活動
プール教室
夏季休業中の6日間をプール教室と称して、各日2学部ずつプール入水を実施した。水泳が好きな児童生徒が多く、課業中の授業に引き続いての取組で、児童生徒個々の課題に応じた水泳指導が深められるよい機会であった。
また、リラックスして水に浮くことができるようになったり、泳ぐ距離が延びたりする児童生徒もいた。
地域ボランティアの方にプール周辺の巡回をしていただくことで、より安全に配慮した水泳指導を実施することができた。(プール教室は6日間の実施だったが、教育コミュニティづくり推進事業での巡回は3日間であった。)