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西淀川支援学校での教育コミュニティづくりの取組み
大阪府立西淀川支援学校
令和元年度
ボランティア「バルーンアート」
PTA主催の「ふれあい広場」という夏祭りのような行事があります。その中で「バルーンアート」の出し物を毎年お願いしています。目の前で風船を膨らまし、児童生徒が見本を見て頼んだ、様々な形を作り上げてくれます。毎年好評な出し物となっております。
平成30年度
居場所作り活動(年1回)「地域ふれあい広場」(学校とPTAの協賛事業の夏祭り)
ふれあい広場(夏祭り)のブースの一つに、バルーンアートのブースを設けることができました。
当日は、図書室全部を貸切にして、バルーンアートのブースとしました。
地域ボランティアのバルーンアート同好会の方々にスタッフとして来てもらい、図書室に記念撮影用の風船で装飾された巨大モニュメントを設置して頂きました。
ブースを訪れた生徒達には、かわいらしいバルーンアートの作品を一人ひとりプレンゼントして頂きました。
平成29年度
大学教授(奈良教育大学)による夏季行事、一日木工体験教室。
木工で、オリジナルのカリンバ(親指ピアノ)を作ってみよう
- 木工や紙の性質を理解した物つくりの基本的作業に取り組んだ。
- 実施場所ー中学部ホール
- 実施時期ー夏季行事中8月末
学校支援活動で授業の補助として人形劇団「プーさん」のメンバー6名が来校され、人形劇の上演をしてくださいました。小学部ホールでの上演で、児童はすぐ目の前で人形劇をみることができました。どの児童も集中してみることができ、とても楽しんでいる様子がうかがえました。夏休みの暑い時期でしたが、暑さもわすれて、あっという間に時間が過ぎました。また来ていただきたいと思いました。