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中央聴覚支援学校での教育コミュニティづくりの取組み
大阪府立中央聴覚支援学校
学校支援活動に係る特色ある取組み
年度 | 特色ある取組み※Wordデータは写真を除いています。 |
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R4 |
令和3年度 令和2年度 令和元年度 平成30年度 平成29年度
令和3年度
SPS(Safety Promotion School:セーフティプロモーションスクール)サポーターによる活動
年間を通じて、各学部の児童会・生徒会が中心となって校内の安全点検をしたり、安全啓発のためのポスターを作成したりしています。
地震津波避難訓練
当初は地域と連携した防災訓練を予定していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策のため実施できませんでした。
そこで大規模地震が発生した際の停電時を想定し、トランシーバーを所持した教員による避難経路確認を行いました。
また、災害時に使用するポータブル電源の使用実演訓練を行いました。
その後、災害対策本部にて情報機器を充電するための予備電源として、ポータブル電源が使用できることを各部に伝達しました。
令和2年度
地域防災訓練
本校の所在地である南大江地区の皆様は、古くから住民どうしの繋がりを大切にされており、地区をあげて活発に行事等の活動をされています。本校も地域に根ざした学校をめざし、活動をともにさせていただいています。本年度においては、COVID-19の影響により地域活動が大幅に制限されましたが、9月には本校が会場校となり「南大江地区防災訓練」が開催されました。例年より人数を減らしての実施となりましたが、区役所の防災担当者からの研修やコロナ禍における受付訓練、避難所開設のポイントを地域の町内会役員の方々や、近隣の学校園の代表者とともに確認することができました。実際にお会いし訓練を行ったことによって、Face to Faceの関係が築かれ、今後の連携の基盤を作ることができました。
令和元年度
避難所設営・炊き出し等訓練
本校は、子どもたちが自宅を「いってきます」と言って出かけ、「ただいま」と帰宅するという一見当たり前に思える日常を大切に考え、「子どもたちの命を守ることより大切なことはない」という理念を基に、安全で安心な学校づくりを進めています。
また、地域に根差し、協働できる支援学校をめざし、地域との連携を図っています。
この取組みは、中央区が実施する防災訓練に本校の生徒たちも参加し、炊き出し訓練や救護活動訓練等に協力するといった活動です。
何も起こらない日々が何よりも大切であることを改めて認識し、万が一のことを考え、地域とも協働しながら、安全教育を進めていきます。
※今年度は雨天のため、いくつかの訓練が中止となり、本校は体育館での救急救命訓練に参加しました。
平成30年度
避難所設営・炊き出し等訓練
本校は、子どもたちが自宅を「いってきます」と言って出かけ、「ただいま」と帰宅するという一見当たり前に思える日常を大切に考え、「子どもたちの命を守ることより大切なことはない」という理念を基に、安全で安心な学校づくりを進めています。
また、地域に根差し、協働できる支援学校をめざし、地域との連携を図っています。
この取り組みは、中央区が実施する防災訓練に本校の生徒たちも参加し、炊き出し訓練や救護活動訓練等に協力するといった活動です。
何も起こらない日々が何よりも大切であることを改めて認識し、万が一のことを考え、地域とも協働しながら、安全教育を進めていきます。
平成29年度
避難所設営・炊き出し等訓練
本校は、子どもたちが自宅を「いってきます」と言って出かけ、「ただいま」と帰宅するという一見当たり前に思える日常を大切に考え、「子どもたちの命を守ることより大切なことはない」という理念を基に、安全で安心な学校づくりを進めています。
また、地域に根差し、協働できる支援学校をめざし、地域との連携を図っています。
この取り組みは、中央区が実施する防災訓練に本校の生徒たちも参加し、避難所の設営や炊き出しに協力するといった活動です。
何も起こらない日々が何よりも大切であることを改めて認識し、万が一のことを考え、地域とも協働しながら、安全教育を進めていきます。