ここから本文です。
最近1週間の府民の声:2023年9月2日(土曜日)から2023年9月8日(金曜日)まで
最近1週間に府民の皆さまから寄せられた声
【速報 9月2日(土曜日)から9月8日(金曜日)まで】170件(前週比 14件減)
ご意見の概要
大阪・関西万博に関するもの
2025大阪・関西万博の海外パビリオン建設への協力にあたり、建設事業者は難色を示しているようだ。そのため、政府は万博開催に向けて本腰を入れ始めたという報道もある。開催地のインフラ整備も進んでいないようなので、その責任の所在をはっきりさせ、万博誘致をした府としてもしっかり責任を取るべきだ。
教育施策に関するもの
府は、府内における生徒の学力を把握・分析のため、中学生チャレンジテストを実施しているが、テスト結果を反映した施策ができているとは思えない。テストばかり受けさせるのではなく、ほかに学力向上の策を練るべきだ。
大阪880万人訓練に関するもの
大阪880万人訓練について、実施されることを知らなかった人が多いように思う。「府政だより」や「もずやん」のSNS等で広報されているが、ほかにも府内市町村に周知を促したり、知事の定例会見の背景にポスターを掲示するなどし、さらなる周知を図ってほしい。
※その他、同一人からの複数の同意見や、公表を希望しない意見がありました。
「府民お問合せセンター」に寄せられたお問合せの概要
【速報 9月4日から9月8日まで】410件(前週比 35件減)※イベント受付件数等含む
【トピックス】
この1週間で、お問合せの多かったもの
- 1.私立高校生等への就学支援について 63件(前週82件)
- 2.教育職員免許状について 20件(前週20件)
- 3.高等学校卒業程度認定試験(旧・大検)について 18件(前週10件)
- 4.大阪府内公立学校の講師希望者登録について 15件(前週11件)
- 5.第一種・第二種電気工事士試験・免状について 7件(前週5件)
- 6.大阪府公立学校教員採用選考テストについて 6件(前週6件)
- 6.ふぐ処理登録者証について 6件(前週2件)
- 8.大阪府行政オンラインシステムについて 4件(前週3件)
- 8.OSAKA女性活躍推進について 4件(前週0件)
- 10.消費生活相談について 3件(前週0件)
- 10.栄養士免許について 3件(前週0件)
私立高校生等への就学支援についてのお問合せが引き続き多く寄せられています。
Q 現在、他府県在住だが、大阪府の授業料支援補助金を受給するには、いつまでに大阪府に転入する必要があるのか。
A 1年を通して授業料支援補助金の対象になるには、4月1日に生徒と親権者全員が大阪府に在住している必要があります。
4月2日から10月1日までに大阪府に転入した場合は、府内在住となった日の翌月から月割で支給されます(転入日が1日であれば、当月から対象となります。)。ただし、10月1日に大阪府内に在住していない場合(9月30日以前に大阪府外へ転出した場合または10月2日以降に大阪府に転入した場合)は、その年度の大阪府の授業料支援補助金は支給されません。
教育職員免許状についてのお問合せが引き続き寄せられています。
Q 取得していた教育職員免許状が、大阪府が発行したものか、いつ取得したものだったか、調べてもらうことは出来るのか。
A ご自身の卒業年と月とを確認の上、まず、出身大学(短大)にお問合せください。
出身大学で不明であれば、大阪府内にある大学(短大)卒の場合、大阪府教育委員会が教育職員免許状を授与していることが想定されますので、教育職員免許状授与証明書の交付申請を行ってください。
なお、電話や電子メールによるお問合せには、個人情報保護の観点から、一切お答えできません。
また、教員免許状が失効している場合は、原則として授与証明書の発行ができません。手続きを行う前にお持ちの免許状が失効していないかご確認ください。
高等学校卒業程度認定試験(旧・大検)についてのお問合せが寄せられています。
Q 令和5年度第2回高等学校卒業程度認定試験の詳細を確認したいので、問合せ先を教えてほしい。
A 高等学校卒業程度認定試験の詳細については、文部科学省 総合教育政策局生涯学習推進課 認定試験第一係、第二係 電話番号:03-5253-4111(内線2024、2643)へお問い合わせください。
なお、出願受付は、令和5年9月8日(金曜日)の当日消印有効をもって終了しております。